幼なじみ 第3話
「だってさ-
イケメンの翔くんと
美少女の美紗季が
一緒に登校してたら
みんな注目するに
決まってるじゃない!」
「え.だってあたし達
幼なじみだし。
それに、あたし
美少女じゃないよ!」
「その事は私は
もちろん知ってるけど
みんなは絶対
知らないじゃない?
それとさ-美紗季は
誰もが認める美少女
なんだからね!
今まで何人に告られたと
思ってるのよ!
私が知ってるだけで
1.2.3.4...15人だよ!」
「あ-...そんな事も
あったよ-な...」
「まったく-
2番目にイケメンの
尚稀くんまで
振っちゃってさ。」
「ん-だってさ
尚稀くんの事
よく知らないし。
ってかもうこの話は
お⌒しまい!」
「え-っ逃げんの??」
「うるさ-い。笑
あ.またおんなじクラス!
よろしくね-♪」
「え-!はいはい。笑」
あたしの事を構う美帆を
何とか振り切って
新しい教室に向かった。
ガラガラガラ-
みんなの視線が
こっちに向く。
「え-っと...
あたしの席は...」
席を探していると
すぐ隣から声がした。
「こっちだよ♪」
「その声は...ゆ-か!」
「みさき-
また同じクラスだね♪」
柚果は美帆と同じくらい
大好きな親友だ。
「ゆ-かと一緒とか
まぢ嬉しいよっ!」
「うちも⌒♪」
あたしと柚果が
喜び合ってると
横から美帆が
「お-い.私のこと
忘れてない???笑」
と言ってきた。
「「あ.すみません。笑」」
2人で謝った。
また楽しい毎日が
始まるのかと思うと
ほんとにワクワクした。
席について
鼻歌を歌っていると
「み-さきさん♪」
て後ろから
名前を呼ばれた。
「え.誰?」
後ろ振り向くと...
そこにいたのは
鼻をつまんでいる
翔だった。
「え.翔?なんで-???」
「なんで-?って
俺らおんなじクラス
だし-。笑」
「だって今まで
いなかったじゃ-ん!」
「あ-俺。今まで
逃げてた。笑」
「誰からよ-!笑」
「朝会った大量の女子...」
イケメンの翔くんと
美少女の美紗季が
一緒に登校してたら
みんな注目するに
決まってるじゃない!」
「え.だってあたし達
幼なじみだし。
それに、あたし
美少女じゃないよ!」
「その事は私は
もちろん知ってるけど
みんなは絶対
知らないじゃない?
それとさ-美紗季は
誰もが認める美少女
なんだからね!
今まで何人に告られたと
思ってるのよ!
私が知ってるだけで
1.2.3.4...15人だよ!」
「あ-...そんな事も
あったよ-な...」
「まったく-
2番目にイケメンの
尚稀くんまで
振っちゃってさ。」
「ん-だってさ
尚稀くんの事
よく知らないし。
ってかもうこの話は
お⌒しまい!」
「え-っ逃げんの??」
「うるさ-い。笑
あ.またおんなじクラス!
よろしくね-♪」
「え-!はいはい。笑」
あたしの事を構う美帆を
何とか振り切って
新しい教室に向かった。
ガラガラガラ-
みんなの視線が
こっちに向く。
「え-っと...
あたしの席は...」
席を探していると
すぐ隣から声がした。
「こっちだよ♪」
「その声は...ゆ-か!」
「みさき-
また同じクラスだね♪」
柚果は美帆と同じくらい
大好きな親友だ。
「ゆ-かと一緒とか
まぢ嬉しいよっ!」
「うちも⌒♪」
あたしと柚果が
喜び合ってると
横から美帆が
「お-い.私のこと
忘れてない???笑」
と言ってきた。
「「あ.すみません。笑」」
2人で謝った。
また楽しい毎日が
始まるのかと思うと
ほんとにワクワクした。
席について
鼻歌を歌っていると
「み-さきさん♪」
て後ろから
名前を呼ばれた。
「え.誰?」
後ろ振り向くと...
そこにいたのは
鼻をつまんでいる
翔だった。
「え.翔?なんで-???」
「なんで-?って
俺らおんなじクラス
だし-。笑」
「だって今まで
いなかったじゃ-ん!」
「あ-俺。今まで
逃げてた。笑」
「誰からよ-!笑」
「朝会った大量の女子...」
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