幼なじみ 第4話
あ-翔のファンクラブね。新学期早々やるな-。笑
「へぇ-。そうなんだ-」
「まぢ疲れたよ-。
めっちゃ追いかけて
くんだも-ん。」
疲れきった翔も
なかなかかわい-な。笑
な-んて思ってたら
急に胸が苦しくなった。
トクントクン
急にどうしたんだ???
あたし...
おかしいな...
風邪でもひいたか-???笑
な-んて考えてたら...
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン♪
あっという間に
HRが始まった。
HRが終わった後
あたしはこの事を
美帆と柚果に話した。
「なんか-、さっき
翔と喋ってたらさ-
急に胸が苦しくなって-。あたしど-したんだろ?
風邪でもひいたかな-?笑」
あたしの話を
聞いてすぐに
2人は仰天発言をした。
「美紗季、ほんと-に
分かんないの!?」
「うん?」
「あらま-鈍感だね-!笑」
「うちと美帆の意見は
多分一緒だと思う!」
「私もそう思う!」
「んぢやあさ
せ-ので言わない???」
「い-よ!」
ここまでくると
あたしの出る幕は
もうない。
あたしはいつも
この2人の"ペ-ス"
というものに
のせられてしまう。
「せ-い-の-で」
「「恋!!!」」
「あはは-やっぱり-♪」
「え.恋?誰が?誰に?」
「美紗季が!翔くんに!」
「は.あたしが翔に恋???
ないでしょ-よ。笑」
「いや-それが
あるんだってば!!!」
「ど-してよ。」
「だってさ-、
あんなイケメンが
幼なじみなんだよ??
い-つもいつでも一緒に
いるんだよ?
恋をしないほうが
おかしいじゃない。」
え?あたしが
翔に恋を?
確かに翔の友達の
誰よりも翔とず-っと
一緒にいるのは
あたしだ。
でも、8年一緒にいて
こんな感情になったのは
今日が初めてだし...
あたしは戸惑いを
隠せなかった。
こんな気持ちに
なるなんて...
そう思っていた時
「まあでもさ-」
美帆が口を開いた。
「恋した事ない美紗季が
誰かに恋をするなんて
1歩前進だよね-?」
「へぇ-。そうなんだ-」
「まぢ疲れたよ-。
めっちゃ追いかけて
くんだも-ん。」
疲れきった翔も
なかなかかわい-な。笑
な-んて思ってたら
急に胸が苦しくなった。
トクントクン
急にどうしたんだ???
あたし...
おかしいな...
風邪でもひいたか-???笑
な-んて考えてたら...
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン♪
あっという間に
HRが始まった。
HRが終わった後
あたしはこの事を
美帆と柚果に話した。
「なんか-、さっき
翔と喋ってたらさ-
急に胸が苦しくなって-。あたしど-したんだろ?
風邪でもひいたかな-?笑」
あたしの話を
聞いてすぐに
2人は仰天発言をした。
「美紗季、ほんと-に
分かんないの!?」
「うん?」
「あらま-鈍感だね-!笑」
「うちと美帆の意見は
多分一緒だと思う!」
「私もそう思う!」
「んぢやあさ
せ-ので言わない???」
「い-よ!」
ここまでくると
あたしの出る幕は
もうない。
あたしはいつも
この2人の"ペ-ス"
というものに
のせられてしまう。
「せ-い-の-で」
「「恋!!!」」
「あはは-やっぱり-♪」
「え.恋?誰が?誰に?」
「美紗季が!翔くんに!」
「は.あたしが翔に恋???
ないでしょ-よ。笑」
「いや-それが
あるんだってば!!!」
「ど-してよ。」
「だってさ-、
あんなイケメンが
幼なじみなんだよ??
い-つもいつでも一緒に
いるんだよ?
恋をしないほうが
おかしいじゃない。」
え?あたしが
翔に恋を?
確かに翔の友達の
誰よりも翔とず-っと
一緒にいるのは
あたしだ。
でも、8年一緒にいて
こんな感情になったのは
今日が初めてだし...
あたしは戸惑いを
隠せなかった。
こんな気持ちに
なるなんて...
そう思っていた時
「まあでもさ-」
美帆が口を開いた。
「恋した事ない美紗季が
誰かに恋をするなんて
1歩前進だよね-?」
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