my girl
しばらく忘れていた
こんな痛みは
心臓が握り締められるように痛くて
何をしても頭の隅から離れなくて
始めは良く分からなかったけど
『それは恋だよ』と言われて初めて気付く想いもある
『あぁこれが恋か』なんて実感してしまえば恥ずかしくて
顔が熱くなって何だか泣けてきたりもした
考えてみれば追い掛ける恋なんてした事もなくて
どうしたらいいのか分からなくて
君に会えるだけで
話せるだけで
その顔を見れるだけで
君の髪の香りが僕に届くだけで嬉しかったんだ
一人で舞い上がって
だけど一人に戻ると不意に不安になって
君の気持ちを知りたくて
でも知るのが怖くて
そんな慣れない恋に頭を掻きむしる毎日
だってさ
別れ際君が笑顔で手を振って
君の背中しか見えなくなると無償に寂しくて
別れた瞬間もう君に会いたくなっているんだよ
こんなにも奥手になるのは何でだろう
君と離れれば色んな愛の言葉や気の利いた台詞だって次々に思い付くのに
君を目の前にすればどうもダメで
情けない程に言葉に詰まって
君が話す言葉に相槌を打つのがやっとで
いつも一人で後悔と反省ばかり
会いたくて仕方ない時は思い出す
寂しくて苦しい時何だか暖かくなる
君と初めて会ったあの日の事
友達が連れて来ていた小さな女の子
聞こえて来る軽やかな足音
それが心地好く響いていた
目の前に現れた君
風になびく長い髪
綺麗な栗色に見とれた
『こんばんわ』と口元に笑みを浮かべて軽く会釈をする君
そのぎこちなさに少し僕の緊張が和らいだ
そうだね
もうあの瞬間から君を好きだった
初めて聞いた君の声
初めて見た君の笑顔
初めて感じる想い
まるで初恋のようで
そんな自分にまた恥ずかしくなる
こんなにも君を想ってるんだから
せめて夢にでも出て来てよ
またあの日のようにブーツの音を響かせてさ
小さく笑って僕に会いに来てよ
夢なら言えるかもしれないから
君が好きだって
こんな痛みは
心臓が握り締められるように痛くて
何をしても頭の隅から離れなくて
始めは良く分からなかったけど
『それは恋だよ』と言われて初めて気付く想いもある
『あぁこれが恋か』なんて実感してしまえば恥ずかしくて
顔が熱くなって何だか泣けてきたりもした
考えてみれば追い掛ける恋なんてした事もなくて
どうしたらいいのか分からなくて
君に会えるだけで
話せるだけで
その顔を見れるだけで
君の髪の香りが僕に届くだけで嬉しかったんだ
一人で舞い上がって
だけど一人に戻ると不意に不安になって
君の気持ちを知りたくて
でも知るのが怖くて
そんな慣れない恋に頭を掻きむしる毎日
だってさ
別れ際君が笑顔で手を振って
君の背中しか見えなくなると無償に寂しくて
別れた瞬間もう君に会いたくなっているんだよ
こんなにも奥手になるのは何でだろう
君と離れれば色んな愛の言葉や気の利いた台詞だって次々に思い付くのに
君を目の前にすればどうもダメで
情けない程に言葉に詰まって
君が話す言葉に相槌を打つのがやっとで
いつも一人で後悔と反省ばかり
会いたくて仕方ない時は思い出す
寂しくて苦しい時何だか暖かくなる
君と初めて会ったあの日の事
友達が連れて来ていた小さな女の子
聞こえて来る軽やかな足音
それが心地好く響いていた
目の前に現れた君
風になびく長い髪
綺麗な栗色に見とれた
『こんばんわ』と口元に笑みを浮かべて軽く会釈をする君
そのぎこちなさに少し僕の緊張が和らいだ
そうだね
もうあの瞬間から君を好きだった
初めて聞いた君の声
初めて見た君の笑顔
初めて感じる想い
まるで初恋のようで
そんな自分にまた恥ずかしくなる
こんなにも君を想ってるんだから
せめて夢にでも出て来てよ
またあの日のようにブーツの音を響かせてさ
小さく笑って僕に会いに来てよ
夢なら言えるかもしれないから
君が好きだって
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