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ゴットスピード7-?

[418]  翔丸  2006-08-15投稿
T県のある国道を猛スピードで走る車がいる。
車種はサバンナRX-7
追いかけてきた白バイやパトカ―も簡単にちぎりさっそうと駆け抜けて行く。
このあたりじゃあの車をちぎった奴はいないと言う…走り屋達はみなあこがれていた。

俺は山田勢文15歳
俺もそのRX-7にあこがれていた。
学校の友達もみんなあこがれていた。
勢文「いってきます」
父「いってらっしゃい」
父に見送られ学校に向かう、途中誰かがこんな噂をしていた。
男B「おい聞いたか、あのRX-7に勝負を挑んだ奴がいるんだとよ」
男A「嘘だろ、勝てっこないよ、でも一体どんな奴が乗ってるんだろうな?」
男B「さあな…それより今度はG県の峠Iで勝負するらしいぜ!見に行こうぜ」
勢文は遅刻ギリギリなのにきずき走り出した。

学校に着いた頃にはすでに遅刻寸前だった。
勢文「危ないところだった…」
男「今日も寝坊かオイ」
話かけてきたのは友の田中だ
田中「それより大変なんだよ〜聞いて驚くなよ」
勢文「…なんだよ、そんなに凄いのか?」
田中「フッ…聞いて驚くなよ!………あのRX-7の正体がわかった…」
勢文「本当か!?」
勢文は驚いて腰を抜かした。
田中「シー―!!!声でけーよお前!」
勢文「すまんすまん で誰なんだ」
田中「それが先輩から聞いたんだか、どうやら…」
と言いかけた瞬間先生が入ってきた。
先生「ほら!田中席着け!」
田中「またあとでな」
勢文は早く聞きたくて落ち着かなかった。
先生「…それじゃホームルームを終わるぞ」
朝のホームルームが終わり勢文はすぐに田中の席に行った。
勢文「で正体は?なんだ?」
田中「いやーそれがな―18歳のサーファーらしくてよく海でみかけるらしいよ」
勢文「え!18って事は免許とって1年もたって無いじゃないか!?」
勢文はあまりの意外さに驚いた。


学校が終わり家に帰る途中ある男に話かけられた。
男「きみ!勢文君だね!」
勢文「はい…そうですけど」
田中「お前何かしたのか!?」
とりあえず田中はほっとく事にした。
男「やっぱりそうか!実はきみに渡したい物があるんだ、さあ車に乗って」
勢文「あ…はい」
勢文は車に乗り込んだ。
田中「俺も行く!」
いや田中もだ…

続く

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