ホストに恋〜No.7〜
リリリリ…リリリリ…
携帯アラームが鳴る
「んっ…」
枕に顔をうずめて手が携帯を探してる。携帯の時間は夕方5時。
やばぃそろそろ準備しなきゃ…そう考えているとまた瞼が落ちる。
んっ…口の中の気持ち悪さで体が動く。
「やばっ!」きずいて携帯を見る。もう夜の7時を回っていた。枕元にある飲みかけの水を飲むと、急いで私はバスルームにかけこんだ。
慌てて髪をセットし化粧をする。携帯が鳴っていても今はシカト。時間がない。一通り終わり冷や汗をかきながら、タクシーを呼ぶ。
朝までお酒を飲むと起きた時が最悪だった。すぐ寝れるのはいいけど起きるのが辛い
「ふぅっ〜」タバコをくわえながら外にでる。なんとか間に合いそう。
「おはょ〜」
店の前に着くとちょうど亜由美と一緒だった。
「メールみたぁ?」
相変わらずにこにこ顔の亜由美は携帯を指差す。あっ!いそいでたからメールを見てなかった。
「ごめんごめん」そういいながら携帯を見る。
「今日終わったら別のホスクラいかないかなぁと思って!」
亜由美は楽しそうに言う。やっぱり亜由美の笑顔は癒される。
「全然OK〜」
私は何気なく返事した。がっつりお酒がのめる。そんな単純な事しか考えてなかった。これから先の事なんて考えずに…
携帯アラームが鳴る
「んっ…」
枕に顔をうずめて手が携帯を探してる。携帯の時間は夕方5時。
やばぃそろそろ準備しなきゃ…そう考えているとまた瞼が落ちる。
んっ…口の中の気持ち悪さで体が動く。
「やばっ!」きずいて携帯を見る。もう夜の7時を回っていた。枕元にある飲みかけの水を飲むと、急いで私はバスルームにかけこんだ。
慌てて髪をセットし化粧をする。携帯が鳴っていても今はシカト。時間がない。一通り終わり冷や汗をかきながら、タクシーを呼ぶ。
朝までお酒を飲むと起きた時が最悪だった。すぐ寝れるのはいいけど起きるのが辛い
「ふぅっ〜」タバコをくわえながら外にでる。なんとか間に合いそう。
「おはょ〜」
店の前に着くとちょうど亜由美と一緒だった。
「メールみたぁ?」
相変わらずにこにこ顔の亜由美は携帯を指差す。あっ!いそいでたからメールを見てなかった。
「ごめんごめん」そういいながら携帯を見る。
「今日終わったら別のホスクラいかないかなぁと思って!」
亜由美は楽しそうに言う。やっぱり亜由美の笑顔は癒される。
「全然OK〜」
私は何気なく返事した。がっつりお酒がのめる。そんな単純な事しか考えてなかった。これから先の事なんて考えずに…
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