携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> ゴットスピード7-?

ゴットスピード7-?

[347]  翔丸  2006-08-15投稿
勢文と田中は車に乗りこんだ。
男「少し長旅になるけど、親に連絡した方がいいか?」
すると田中は即答だった。
田中「大丈夫大丈夫うちの親全然気にしないから」
勢文は少し迷っていた。
勢文「親は大丈夫なんですけど、あなたは誰ですか?」
男「こりゃ失礼、俺は橋本吾郎だ!ヨロシク!きみの親父さんの親友なんだよ」
勢文の今の父はいとこの父で本当の父はニュージーランドの会社に勤務している。
勢文「そうなんですか、で渡したいものって?」
橋本「それはお楽しみだよ!」
と笑いながら言った。
しばらく走り車が高速道路に入ったその時だった!橋本の車をあおりながら抜かして行った。
橋本「クソ!最近の若いもんは!」
とはきすてるように言った。
その時田中がよけいな事を言い出した。
田中「橋本さん!あんな車ちぎってやりましょうよ!」
すると橋本に火が着いた。
橋本「ヌォォ〜!!!行くぞ!!」
橋本はギアを5にするとアクセルを思い切り踏んだ。
ブォ――ン!!
車が凄い勢いでうなった。速度は145キロをきりさすがに勢文は怖くなってきた
勢文「は…橋本さん…トイレ…行きたい…」
必死で言うと
橋本「え!あと少しなのに―」
残念そうに速度を落とし、サービスエリアに着いた。
田中「いやーかっこよかったですよ橋本さん!」
橋本「そうかな〜照れるな〜田中君!きみもいつか特訓してあげるよ」
田中「本当ですか!?是非お願いします!」
田中と橋本は話でもりあがっていたが勢文は話に入れなかった。
勢文はトイレから帰り、車に乗り約3時間が過ぎた



いつの間にか勢文は寝ていた。
橋本「着いたぞお二人さん、ようこそ我が田舎へ」
そこはコンビニや自動販売機すらない田舎のど真ん中だった。

一体ここになにがあるのだろうか!?
続く……

感想

感想はありません。

「 翔丸 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス