携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> スカバンburn!!02 -27- 〜秘密〜

スカバンburn!!02 -27- 〜秘密〜

[371]  きゃしー  2010-01-06投稿


志「彼は…慶太郎とかいう人だったかしら?」

慶太郎が去ったあとちひろのもとに志穂が来た

ち「ん〜…半端ないなあ〜あいつのオーラ」

志「彼でしょ?あんたが憧れてたドラマーの弟。あのバンド、彼もそうだけどあんなバンドでも甘く見れない人物がいるわね」

ち「人物〜??」

聖「…(何話しとるんや)」

その頃ちょうど彼らの傍を通りかかった聖二は陰で話を聞いていた

志「知らない?あの光希って子、私、海外のコンクールで名前を見たことがあるわ」

ち「コンクール?!」

聖「!?」

志「私もよく知らないけど、だいぶ前だったかしら。私が名前を憶えているくらいですもの、きっと何か賞はとっているはずよ。そんな子がこんなバンドで何故キーボードなんか弾いてるのかしら」

聖二は部屋へ戻り持ってきたパソコンを開いた

翼「せえじぃ、練習行こうやあ」

聖「悪い、先いっといて」

拓「なんかあったん?」

聖「いや…悪いけど後から行くから皆いっといて」

拓「うん…わかった」

他のメンバーは聖二を残し出ていった

聖二は検索欄に光希のフルネームを打ち込んだ

感想

感想はありません。

「 きゃしー 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス