携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 紅の月『第十三話』

紅の月『第十三話』

[346]  文下手  2006-08-15投稿
K県の奥深く。魔天凶という場所に信夜達は乗り込んだ。谷に存在していて、五重塔のような雰囲気が出ていた。
「よし、行くぜ!」信夜が魔天凶の扉を開く。扉の向こうには魔物がいた。
「一の刀 速刀!」信夜は素早く魔物の後ろに回る。「おら!」速刀を剛刀に変え、魔物を吹き飛ばす。吹き飛ばされた魔物は桜に斬られる。
「焔!今だ!」信夜が言う。
「おう!炎爪!」槍で魔物を切り裂いた。戦いが終わると次の部屋へと向かう。

「ここまで来たのか」部屋の真ん中で銀髪の男がそう言った。手には長めの剣がある。
「何者だてめぇ!」信夜がいう。
「俺は無閻。この世を回帰しようとしている覇邪様に遣えるもの。…消えてもらう。」男は消えたかと思うぐらいの速さで信夜の前まできた、
「二の刀…」言い終わらないうちに信夜は壁まで吹き飛ばされた。痛みで立てない。

感想

感想はありません。

「 文下手 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス