旅の記憶(本土最南端 6 )
砂風呂温泉で一息のブルと幸は池田湖経由し(迷って、鏡池も経由。池田湖では大ウナギには二人共驚いた)鹿児島に向かう
鹿児島の街に二人共興味が無く、あっさりフェリーに乗り桜島へ
フェリーからの桜島は青空に噴煙を出しており、二人共見とれてしまう。
桜島に着くと、今日の寝床を優先!と垂水方面へと二人はバイクを走り出させる
途中、買い物をし、何とか山中にてキャンプを張り、落ち着いた
幸、「昨日は薩摩半島で今日は大隈半島!」
ブル、「知覧は泣けたよ」
幸、「あんな若い兵士が戦争で特攻なんてね」
ブル、「飛行機で特攻もあったが、魚雷にも兵士を載せて発射させたと聞いた事もある。悲惨だよ」
幸、「えー!そんな事もしてたの!?」
ブル、「そうらしい」
幸、「うーん…今の世の中って幸せよね」
ブル、「日本の本当の革命は武器を棄てた事だな?平和ボケ万歳だよ」
幸、「本当よね。テレビで日本も軍隊を持てとか言ってたけど、逆に他の国々が武器を棄てたらいいのよ」
ブル、「そうなれば戦争は起こらないな。ちなみに開聞岳で悲鳴が聴こえてきたが?」
幸、「あのトンネルは無いよ!」
ブル、「幸の悲鳴の方が怖いよ」
二人は顔を見合せ何故か大笑いした
鹿児島の街に二人共興味が無く、あっさりフェリーに乗り桜島へ
フェリーからの桜島は青空に噴煙を出しており、二人共見とれてしまう。
桜島に着くと、今日の寝床を優先!と垂水方面へと二人はバイクを走り出させる
途中、買い物をし、何とか山中にてキャンプを張り、落ち着いた
幸、「昨日は薩摩半島で今日は大隈半島!」
ブル、「知覧は泣けたよ」
幸、「あんな若い兵士が戦争で特攻なんてね」
ブル、「飛行機で特攻もあったが、魚雷にも兵士を載せて発射させたと聞いた事もある。悲惨だよ」
幸、「えー!そんな事もしてたの!?」
ブル、「そうらしい」
幸、「うーん…今の世の中って幸せよね」
ブル、「日本の本当の革命は武器を棄てた事だな?平和ボケ万歳だよ」
幸、「本当よね。テレビで日本も軍隊を持てとか言ってたけど、逆に他の国々が武器を棄てたらいいのよ」
ブル、「そうなれば戦争は起こらないな。ちなみに開聞岳で悲鳴が聴こえてきたが?」
幸、「あのトンネルは無いよ!」
ブル、「幸の悲鳴の方が怖いよ」
二人は顔を見合せ何故か大笑いした
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