携帯小説!(PC版)

トップページ >> SF >> エレメントナイト―2

エレメントナイト―2

[648]  たか  2010-01-17投稿
どこから声が聞こえた?
周りを見回しても誰もいない…。
どこみてんのよ!こっちよ、こっち!
こっちってどこだよ。
もー!!
なんか頭を叩かれたような気がした。でも叩かれた方を向いてもだれもいない。
な、なんなんだよ!いったい。どこにいるんだよ!
あ、ごめーん。私が姿をけしてたんだ。今、姿をみせるから。
すると目の前に軍服?らしき服を着た女性が姿を現した。
思わずこっちも驚いて、尻餅をついてしまった。
あはは…。ごめんねぇ。なぁんかベタベタな展開…。
むしろ、謝るのはそんなこと?
単刀直入に話を進めるけどぉ
おい、本当にいきなりだな
貴方があのそらを燃えているように見えるのも、他の人が普通の空に見えるのも間違ってはいないの。確にあのそらは燃えているし、あの空は燃えていないの。
なんか、言っている意味がわからないんですけど。
まあ、来てくれたらわかるわ。こっちよ。
と、目の前にいびつな格好をしたロボットが姿を現した。
これはエレメントナイト。名前はヒューゴ。私のパートナーよ。

感想

感想はありません。

「 たか 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス