私がいけない。YOSHIKIを家に入れたこと‥

「奈央」
「ちゃんと相川先生って呼んでよ‥」
「イヤだ！奈央！」「じゃあ帰って！」「わかったよ〜奈央」

結局、根負けしてアップルティーにナポレオンを数滴垂らし、恋人みたいに振る舞ったこと‥

手を握られても振りほどかなかったこと‥
顎を指で持ち上げられて、思わず目を閉じてしまったこと‥
みんな私がいけない…

「見ないで！」
私は膝を閉じて体をひねったけれど、それはYOSHIKIを逆に 煽ってしまったみたい‥

YOSHIKIは強力で私の膝を開いて顔を入れてきた。
「やめてっ！」
最悪！見られてる！恥ずかしい…怖い！欲しい？嘘‥そんなこと‥

全身が紅潮して‥特に私の生殖器は蒸気を吹きながら濡れて光っているんだわ‥
YOSHIKIは私の足首に引っかかっているかわいそうなpantyを引き抜くと、キスをしてベッドの枕元に畳んで置いた。

この先どうなるの？中学の教諭なんて最初から私には無理だったんだわ‥

１０も下のちょっと不良な優等生‥１０年私が遅く生まれていたら‥

そんな私の混乱もYOSHIKIの 乳首攻撃の前にかき消されてしまう。

きっと彼‥私が処女のことなんか、とっくにお見通しなんだ?

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