ホストに恋〜No.9〜
私達二人は、キラくんの後ろをついていった。こんなに身長ちっちゃかったっけ?後ろからまじまじと彼を見る。顔も全然覚えてなかった。
「ここだよ。」
ニコッと笑いドアを開けてくれた。
「いらっしゃいませ〜」
やっぱり元気な声が聞こえてくる。
「思ったより綺麗だね!」亜由美がワクワクしてるのが分かる。
席につくと、キラくんが席に来た。なんだか礼儀正しい。軽くキョドっていたがとりあえず定番の会話が始まった。
亜由美もとりあえず楽しそうだったが相手がタイプじゃないのか少し不満そう…
「仕事終わり?」
キラくんに聞かれる。私、スイッチが入る。営業用の計算した無邪気な笑顔をつくる。そしてお酒を半分一気飲み。
亜由美がその様子を見てニヤリと笑った。きずいたらしい…
それから1時間あっという間すぎて分からなかった。会話はつまらない…けど私はずっと微笑んでた。彼の唇から目が離せなかったから…
心臓の音がうるさくて周りの音なんて聞こえない。私どうしたんだろ…
「チェックね〜」
亜由美の声で我にかえる。亜由美はあんまりお気に入りがいなかったのか1時間で帰る気満々だ。顔に出る事はないが態度で分かる。私は少しションボリだったかがしょうがなく後にした。
「ここだよ。」
ニコッと笑いドアを開けてくれた。
「いらっしゃいませ〜」
やっぱり元気な声が聞こえてくる。
「思ったより綺麗だね!」亜由美がワクワクしてるのが分かる。
席につくと、キラくんが席に来た。なんだか礼儀正しい。軽くキョドっていたがとりあえず定番の会話が始まった。
亜由美もとりあえず楽しそうだったが相手がタイプじゃないのか少し不満そう…
「仕事終わり?」
キラくんに聞かれる。私、スイッチが入る。営業用の計算した無邪気な笑顔をつくる。そしてお酒を半分一気飲み。
亜由美がその様子を見てニヤリと笑った。きずいたらしい…
それから1時間あっという間すぎて分からなかった。会話はつまらない…けど私はずっと微笑んでた。彼の唇から目が離せなかったから…
心臓の音がうるさくて周りの音なんて聞こえない。私どうしたんだろ…
「チェックね〜」
亜由美の声で我にかえる。亜由美はあんまりお気に入りがいなかったのか1時間で帰る気満々だ。顔に出る事はないが態度で分かる。私は少しションボリだったかがしょうがなく後にした。
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