スマイル
今日もまた 薄ぼやけた彼を見る。
数メートル先の向かえのホーム。
矯正視力0.8のわたしには彼の顔ははっきりと見えない。
いつから彼の事が気になりだしたのか…
顔もわからない
どこの誰かも…
それでも私は彼を見つめる。じっと見すぎないように 怪しい人だと思われないように 時々明後日な方を見たりして。
これが恋?
わからない…
わからないけど、彼がホームにいない日は心に隙間風が吹く。
明日 思い切って向かえのホームに行ってみようかな! …なんて思っていつも挫折。
いつか、笑顔で彼に話し掛けてみたいな。
数メートル先の向かえのホーム。
矯正視力0.8のわたしには彼の顔ははっきりと見えない。
いつから彼の事が気になりだしたのか…
顔もわからない
どこの誰かも…
それでも私は彼を見つめる。じっと見すぎないように 怪しい人だと思われないように 時々明後日な方を見たりして。
これが恋?
わからない…
わからないけど、彼がホームにいない日は心に隙間風が吹く。
明日 思い切って向かえのホームに行ってみようかな! …なんて思っていつも挫折。
いつか、笑顔で彼に話し掛けてみたいな。
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