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青年と林檎とフルートと…?

[252]  妄想族☆  2006-08-19投稿
『ここは〜かつてローマでという反乱がおき〜さらに領土をひろめた…この反乱をなんといいますか?……………じゃあ慎二!!』
『はっはい』
『お前寝てたろ?部活忙しいけど頑張なきゃダメだぞ』
『う……はぃ‥えっと……わかりません』
『ブーーーーーー!!!減点!昨日やっだろ…っておいっ』
先生が気付くと既に、慎二は腕に頭をのせ、すやすやと寝ていた。
『まぁとりあえず、今日はここまで!しっかり復習するように』
『キリーツ。礼!』
チャイムとともに休み時間がきた。
『なぁ?歩ぃ〜‥次なんやった?』友達の茜だ。
『う〜‥ん何ぃ〜‥もう昼休みぃ?』
『ちゃうわっ阿保!!次の授業。』
『知らんよ〜体育』
『本間や!はよ服きがえやな』
『ふぁ〜い』



『お前ら〜忘れ物は減点!誰もおらんのか?‥』女子のほうではどうやらテニスらしい。
『男子〜!ソフトやるから道具もってこいや〜』
『ういーっす』男子ではソフトみたいだ。
『なぁ慎二‥男子はきついよな〜』
『何が?別に体育はいいだろ』
『だってよ〜女子のブラが透けて‥』
『ばかやろっ!阿保か!!お前みたいな奴が笑うと、よけ〜に気持ちワリイ!』
『ゲヘヘッ!うるせ〜』
どうやら戸田はいつもこんな事を考えているらしい。
こうしていつもの高校生が送る毎日であった。


ーーーー昼休みーーーー
『わーい♪ご飯だ〜い』
『アンタねぇ‥小学生じゃないんだから』
『茜ぇ早く食べよ♪』すると向こう側から、『慎二のから揚げちゃんとったどーーー』
『こら!!じゃあ戸田の鮭はいただいたぁーーー!!!』ギャハハハハ男子は大人数で食べているようだ。
『相変わらずうっさいな〜』
『まぁ?、新学期始まったばっかりやしイイんちゃう』
『そやなぁ……‥‥ってアンタ、ウチのから揚げ!!!』
『よそ見しとんのが悪いんやで〜♪』
『コイツ〜!!』
二人の恋にはほど遠いが、これからっ♪

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