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∞君と私∞〜5

[424]  海空  2010-02-13投稿
やはり電話をかけてきたのはゆうきだった…「何?てか、いつ私の番号知ったのよ。 ま…まさかアンタ、人の携帯かってに見

「見るわけねーだろ馬鹿ッ!!!俺はちゃんとななちゃんにきいたんですぅ」

「まぁ何でもいいけどさ、とりあえずなに?」

「せっかく説明してやったのによぉ… んで、話しっつーのがよ。今日の帰りさ…」

「ん?どしたの?」

「…お前、佐々木に…ス…されてなかった…?」

「え?聞こえないよ?もう少し大きな声で!」

「だーからッ?今日、佐々木 海斗にキスされてなかったかって聞いてんの?」

あー…あのモテ男君か。
実際どうかなんて知りもしないけど。

「うんされた。あいつ遊びだよ!だって遊んでそーな顔して

「そーゆう問題じゃなくて!!!!!!」

いきなりでかい声がケータイから聞こえた。

「お前、あいつにキスされて嫌じゃねーの?」

「え、嫌だけど…別に遊びってわかってるし…本気に考えてないからよくわかんない?」

「俺にされたら嫌だったのに…?」

いきなり真剣な低い声になった。
一瞬、ドキッとした。
ときめいてしまった。

「なっ…なんでそんなこといきなり聞いてくるの?!///」

自分でも、ちょっと緊張して早口になっていることがわかった。

「なんかお前と海斗がキスするとか… なんか妬いた。」
ドキッ…

なんだ…なんか胸が苦しい…
ドキドキしすぎて息が上がってきている。

ヤバい…

「俺、入学式のとき言ったじゃん。気に入った〜って」

「だって気に入ったって、私の反応が面白くて気に入ったっていう意味でしょ?」

「ちげーょ馬鹿。本気で気に入ってんの。一応、愛情表現したつもりだったのですが!そんくらいわかれ馬鹿!」

今日、アンタに何回馬鹿って言われてんのよ…
てか、それがすきなひとに対する態度?!

「わかんないょ馬鹿ッ!」

「馬鹿に馬鹿扱いされる筋合いわねー!」

やっぱりさっきのドキドキはなかったことに。

つづく…

どうでしょうか?!今回はなんとなく頑張りました!(笑)
コメントがなかなかこないので話しを作るのに大変です…?
どうかご協力ぉ??
By海空

感想

  • 35998: ど-も?海斗氏を沢山出すはどうですか?少しですが?瞳 [2011-01-16]
  • 36001: ありがとうございます〜??海斗氏、いっぱぃ出しますね??海空 [2011-01-16]
  • 36014: これからも頑張ってください?私の小説も見てみてください?瞳 [2011-01-16]
  • 36021: 見たいんですがタイトルがよくわからず?海空 [2011-01-16]
  • 36024: まぢですか?「碧」というものです?今四十三ほどあります!瞳 [2011-01-16]

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