キラキラ18
「ねぇ?悠紀〜最近あかつ先輩とはどうなの?」
『どうって?』
「なんか進展は?」
『進展もなにもあかつ先輩には彼女がいるんです。』
「知ってるけど〜」
そう。あかつ先輩には彼女がいる。
彼女の名前は羽賀 由希
あかつ先輩の1個上だからもう日野学園は卒業している。
でも毎日と言っていいほど日野学の吹部に遊びに来ている。
もちろんあかつ先輩に会いに来てるだけだけど…
背が小さくて、髪はストレートで長く大人っぽい黒。目がぱっちり大きくて、直視できないかんじ。
私は由希先輩苦手。
『メールとかやっぱ恥ずかしいし…なんか部活のこと以外で送るのって場違いな感じじゃん?』
「そうだねぇ…」
「真剣な話?」
『わっ!ビックリさせないでくださいよ!!』
「ごめんごめんなんか悠紀怖い顔してた〜
亜紀ちゃんも。」
『なんで那智先輩ここにいるんですか?』
「おやつ持ってくってメールしたよ?」
『え?あっ!気付かなかった…』
カバンにしまっておいた携帯を取りだし開いてみると、メールが1件入っていた。
「シカトする子にはおやつあげません!亜紀ちゃん二人で食べよ〜」
『えっ!ずるいずるい〜私も食べる!』
「悠紀は子供だな〜」
『失礼な!1つしか変わらないでしょ!?』
「俺にとったら悠紀は可愛い妹なんだよ。」
那智先輩はそう言うと私の頭をクシャッと撫でた。
ホラまた少しずつ下へ下へ未来は動き始めてる。
『どうって?』
「なんか進展は?」
『進展もなにもあかつ先輩には彼女がいるんです。』
「知ってるけど〜」
そう。あかつ先輩には彼女がいる。
彼女の名前は羽賀 由希
あかつ先輩の1個上だからもう日野学園は卒業している。
でも毎日と言っていいほど日野学の吹部に遊びに来ている。
もちろんあかつ先輩に会いに来てるだけだけど…
背が小さくて、髪はストレートで長く大人っぽい黒。目がぱっちり大きくて、直視できないかんじ。
私は由希先輩苦手。
『メールとかやっぱ恥ずかしいし…なんか部活のこと以外で送るのって場違いな感じじゃん?』
「そうだねぇ…」
「真剣な話?」
『わっ!ビックリさせないでくださいよ!!』
「ごめんごめんなんか悠紀怖い顔してた〜
亜紀ちゃんも。」
『なんで那智先輩ここにいるんですか?』
「おやつ持ってくってメールしたよ?」
『え?あっ!気付かなかった…』
カバンにしまっておいた携帯を取りだし開いてみると、メールが1件入っていた。
「シカトする子にはおやつあげません!亜紀ちゃん二人で食べよ〜」
『えっ!ずるいずるい〜私も食べる!』
「悠紀は子供だな〜」
『失礼な!1つしか変わらないでしょ!?』
「俺にとったら悠紀は可愛い妹なんだよ。」
那智先輩はそう言うと私の頭をクシャッと撫でた。
ホラまた少しずつ下へ下へ未来は動き始めてる。
感想
感想はありません。
「 アカツキ 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。