はじめから。
アナタは はじめから になった。
アナタは 記憶を消した。自分自身で…
私は アナタに はじめて会った日
なんて おかしな人だろう
そう思っていた。
アナタは 優しかった
私の中の王子様だった。
横を向いているアナタを
眺めることしか出来なかった
けどね これって
私なりの愛情表現なんだよ
私が照れ屋なの 知ってるでしょ?
アナタは 気づいていないだろうけどね
だから見つめることができた
アナタは私を見てくれない
私は こんなにみてるのに。
いいえ 見ていたのに。
次のアナタも変わらないアナタで
いてください。
いつまでも
変わらないアナタで。
未来で待ってます
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