携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 嗚呼哀れ我が心よ

嗚呼哀れ我が心よ

[309]  ロデオマン一号  2010-02-22投稿

「僕は世間が憎いよ。
まるで氷みたいに冷たい。
僕はあの日のために惜しみない努力をしてきたんだ。
血のにじむような努力だったよ。
それなのに周りは僕を拒絶した。
期待に胸ふくらませた僕を無視というかたちで打ちのめしたんだ。
なんて罪深い行為かな。
わかってるよ。
裏切りに心引き裂かれた小羊は広い荒野で死ぬしかないんだ。
まるでピエロだね。
いいんだ友よ。
慰めなんていらないよ。
むしろ笑ってくれ。
誰にも愛されることのないこの哀れな小羊を。
そして嘆こうじゃないか。
僕をおとしめた呪わしき日の存在を」 










「……正直に言えよ。
バレンタインにチョコもらえなかったから悔しいって」

感想

感想はありません。

「 ロデオマン一号 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス