携帯小説!(PC版)

碧 55

[221]  2010-03-07投稿
――8年前――

小学4年生になったばかりのあたしは大好きなお母さんとお父さんと一緒にドライブに来た。



その帰り道、小さくて古いひとつのお店があたしの小さな目に映った。


あたしは我が儘を言ってそのお店に入った。



それが、bearだった。



あたしはbearの全てに惹かれて2人にここで働きたいと言った。


お母さんは笑って、"大きくなったら、ここのエプロン付けてお母さん達に見せてね"って言ってくれた。



それがあたしと、両親とのたったひとつの約束。

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