―ギルドの剣―
年表\r
―――700年
世界の南と北に国が生まれる。
―――988年
南の大国サウスブルグ、ギルドを作る。「サウスギルド」が完成
さらに同年末、北の大国ノースブルグが「ノースギルド」を完成する
―――1300年
両大国が互いの条約を破棄。南北ギルドの威信を賭けて、戦争が始まる。
世界各地が戦火に呑まれる。
―――1568年
空から神と思しきものが現れる。神、全世界に向けて「終焉の言葉」を発する。
人々は神に従い、270年続いた戦争を放棄。世界に平和が訪れる。
後世に「福音の日」として語り継がれる。
―――1907年
平和が続く傍ら、裏組織「ノーザンクロス」の存在が噂される。
南北ギルドはその存在を否定、調査隊が組織される
―――1921年
サウスブルグの王妃レティシア、平和機構「ピースメーカー」を組織する。
これにより世界の内戦が40%以上減る。サウスブルグ、難民の受け入れを決定する
―――1938年
神、再び現れる。大国に二振りの剣を与える。
その剣の力を巡り、またも戦争始まる。
同年、ピースメーカー事実上解体する。
さらに裏組織ノーザンクロス、その実態を明らかにする。
―――1945年
浄化機構ノーザンクロス、神の討伐を掲げる。
南北ギルドに一振りずつ納められていた神の剣「ギルドの剣」が同機構に盗まれる。
ギルドの剣、世界各地の戦いを渡り歩く。
後に、「ノーザンクロスウォー」として歴史に刻まれる。
―――1948年
王妃レティシアが暗殺される。
同年、ピースメーカーの残党が全て抹殺される。
サウスブルグはその権力を失墜、国内は戦乱に。
王家の血が途絶える
―――1950年
サウスブルグ国、事実上の解体
―――1970年代
浄化機構ノーザンクロス、神の力の前に敗北する。
―――2000年代
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