ホストに恋〜No.12〜
今日も仕事終わり。今日は亜由美を強引に私が誘った形でキラくんに会いに行った。
ドアを開けたらキラくんの笑顔があった。
私も営業スマイルになる。こっちがすましていても本当は相手に見透かされているのだろう。そんな事は私も分かっていなくて只来たいから行く、と言ういい客を演じていた。
「いらっしゃいませ。今日も会えると思ってなかったからうれしいよ」
キラくんが言う言葉に間に受けないと自己暗示しながらももうすでにひっかかってる私を見て亜由美は苦笑い。
一時間私はキラくんの笑顔にずっと笑顔でかえしていた。あんまり隣にいなくとも、何を言おうとも。それしか思いつかなかったから。わがままも、毒舌も。
一時間経ったら亜由美は帰ると言い出した。私はもうすっかり平常心じゃなくなっていた。顔にさえ出てないが、普通じゃない。
「もう帰るよ!」
亜由美は気ずいて私の尻を叩く。でも私は動かなかった。亜由美は呆れて帰る準備をする。亜由美についてたホストは必死にとめるが亜由美は意思が堅いのですんなりかえった
私とは言うと一人で残っていた。シラフの私なら自分に自分でびっくりしている所だろう。
ドアを開けたらキラくんの笑顔があった。
私も営業スマイルになる。こっちがすましていても本当は相手に見透かされているのだろう。そんな事は私も分かっていなくて只来たいから行く、と言ういい客を演じていた。
「いらっしゃいませ。今日も会えると思ってなかったからうれしいよ」
キラくんが言う言葉に間に受けないと自己暗示しながらももうすでにひっかかってる私を見て亜由美は苦笑い。
一時間私はキラくんの笑顔にずっと笑顔でかえしていた。あんまり隣にいなくとも、何を言おうとも。それしか思いつかなかったから。わがままも、毒舌も。
一時間経ったら亜由美は帰ると言い出した。私はもうすっかり平常心じゃなくなっていた。顔にさえ出てないが、普通じゃない。
「もう帰るよ!」
亜由美は気ずいて私の尻を叩く。でも私は動かなかった。亜由美は呆れて帰る準備をする。亜由美についてたホストは必死にとめるが亜由美は意思が堅いのですんなりかえった
私とは言うと一人で残っていた。シラフの私なら自分に自分でびっくりしている所だろう。
感想
感想はありません。
「 ハスノ 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。