携帯小説!(PC版)

壊し屋 ?

[314]  くま  2010-03-13投稿
探さなきゃ…
みつけなきゃ!!あいつの為に…
息を切らした俺の裾をひっぱられた。後ろを振り向くと低学年くらいの男の子
卓「…探し物?なら壊し屋へ…」


高校夏休みの始まり。突然の事だった。俺は後藤彰。
それは先生の一言がきっかけ
「突然の事だが、夏休みの始まりと同時にうちのクラスの蒼村がお父さんの都合で転校する事になった…」
ざわざわする教室
蒼「みなさんとは半年しか一緒にいれませんでしたが、沢山の思い出を作れました。今までありがとうございました」
拍手する教室。蒼村弥生は大人しい女子であまり仲良い奴もいなかったと思う。だけど俺は蒼村に一目惚れした…自分で言うのもだが俺は目立ってる方だし…なんでこんな奴に惚れたんだろうっておもうけど…いつしか目が離せなくなった
告白とも思ったけど…いくじがなかった
そんなあいつが転校?マジかよ…
だったら…せめて!あいつと最後に交わした言葉…あの願いをかなえて…探さなきゃ!!


「って事で探し物をしてたらこのガキが…てかなんで俺連れてこられたんすか?帰っていいですか?」
麗「あー待って…ここにきたのは必然だから…君は無意識に求めたんだよ。てにいれる為に壊し屋を」
彰「壊し屋って都市伝説の!!?家の前看板あったけど…まさか…」
麗「そのまさかだよ…ここは求める所。探し物だってお手の物だよ♪で、その探し物って?」
…手伝ってもらえるんならこの際他人だろーと偽か分かんない壊し屋でも関係ねぇ…
彰「…俺は桜を探しているんです」
麗「桜?」
ひ「でも…桜ってもう夏ですし、ないのでは?」
台所からお茶を持ってでてきた。机の上に並べる
彰「ありがとうございます…でも桜じゃなきゃ駄目なんです!」
麗「聞かせてよ…最後の言葉ってやつ」
彰「あれは、1年初めの時です」

まだクラスの連中とは仲良くなくって初々しい頃
満開の桜並木を通って下校をする。そこで最初で最後の会話を交わした。
初めてみたあいつはただ桜を眺めていた。長い黒髪、白い肌、小さくて細身の体。桜吹雪の中あいつがいた。あまりにもあいつと桜が合っていて、あまりにも美しくて初めての初恋と同じ感触だった。みとれていると、
彰「うをぉ!?」
つまずいて、転んだ。
うわぁ…俺恥ずかしい…カッコ悪すぎだろ
蒼「…大丈夫ですか?」
蒼村がこっちにきた
最悪の出会い。だけどそれが初めての出会い

感想

感想はありません。

「 くま 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス