葵の月〜猫又での約束〜
私は日向 葵!高校二年生だよ☆
ジリリリリ…
「うーん…」
「葵ー!起きなさーい!!」
「ふぁ〜…おはよう……ん?うわー!もうこんな時間!?」
「やっと起きた?お弁当そこにあるわよ〜」
「ありがとう!行って来まーす!!」
「全く、あの娘ったら…」
「うわー遅刻遅刻!」
その時だった。思えばこの時から運命の歯車はもう動き出していた−−−
「あれ?こんな所に神社なんてあったっけ?」
風がビュウっとふいて…
いきなり猫耳の男の子が現れた。
「だ…れ……?」
「俺はここ、猫又神社の神様。五年に一度行われる猫又祭のために17才の女を連れて来いって言われたんだ。」
「猫又祭?って…何?」
「猫の神様の先祖を祭る事だ。」
「ふーん…」
なんか不思議な感じ…
遅刻魔の葵と猫又神社の神様と名乗る謎の少年…
これから一体どうなるの!?
−end−
ジリリリリ…
「うーん…」
「葵ー!起きなさーい!!」
「ふぁ〜…おはよう……ん?うわー!もうこんな時間!?」
「やっと起きた?お弁当そこにあるわよ〜」
「ありがとう!行って来まーす!!」
「全く、あの娘ったら…」
「うわー遅刻遅刻!」
その時だった。思えばこの時から運命の歯車はもう動き出していた−−−
「あれ?こんな所に神社なんてあったっけ?」
風がビュウっとふいて…
いきなり猫耳の男の子が現れた。
「だ…れ……?」
「俺はここ、猫又神社の神様。五年に一度行われる猫又祭のために17才の女を連れて来いって言われたんだ。」
「猫又祭?って…何?」
「猫の神様の先祖を祭る事だ。」
「ふーん…」
なんか不思議な感じ…
遅刻魔の葵と猫又神社の神様と名乗る謎の少年…
これから一体どうなるの!?
−end−
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