【夢くい】19
「ええか忘れんなよ。アイツがどう名乗るか分からんけど、たいがい黒猫かシークって名乗る。本名は出さん主義らしいわ!!まぁシークってのは名字やけどな」
「黒猫・・なぜそこまで詳しく俺に教えるんだ??」
「!!あははっ!!望んでるからや・・シーク本人がな。シークが何でお前に用があるんかは、わいも知らんけど」
「話はすんだか・・??」
「トキ・・」
「すんだで、何や??わいもこう見えて忙しいねん。お前の相手してる暇は無いんや」
「これなら嫌でも相手にするだろっ!!」
トキはカイリに飛びかかった。カイリはふいをつかれて頬にかすりカイリの頬からは血が出た。
「へぇ〜思ってたより、動き早いやん。わいも隙をつかれてもうたわ」
(かすった!!??何で当たらなかった・・??)
「分かった。お前の相手したるわ!!でも、わいもそんな勝手に行動できんのや、・・・3分やる。もしお前がまたわいに一撃でも当てる事が出来たらお前の望み何でも聞いたる」
「舐めてんのか!!??」
「舐めてるんやない・・ふいをついたにせよ、わいに一撃当てたんや、だからお前にチャンスをやるわ」
カイリは頬の傷を指で拭いた。
「楽しい3分になればええの〜」
「ふざけんなっ!!!!」
トキは地面に両手をついた。
「くらえっ!!」
カイリの足元から無数の刃が遅いかかって来た。
「おっと!!ソウル、春風の盾」
いきなり暖かい風が吹き、刃全てをかき消してしまった。
「なっ!!??」
「次はわいからいくで??ソウル、鎌風」
いきなり沢山のカマイタチのようなモノがトキの体を切りつけた。
「ぐはっ!!」
いくつものカマイタチがトキの体を切り裂いた、肩と太股は深く切れと血が滝のように流れた。
「トキっ!!」
「おい!!大丈夫かっ!!??」
トキはライトとミューに「平気だ」と言いながら手を上げたが、太股の傷のせいで立っているのがやっとだった。
「こんなんも避けれへんのかい。3分もあげるんやなかったわ」
「何だとっ!!」
「まぁ、もう時期に3分が立つ。わいはもう行くは、さいなら」
カイリはいきなりその場から風のように消えた。
「黒猫・・なぜそこまで詳しく俺に教えるんだ??」
「!!あははっ!!望んでるからや・・シーク本人がな。シークが何でお前に用があるんかは、わいも知らんけど」
「話はすんだか・・??」
「トキ・・」
「すんだで、何や??わいもこう見えて忙しいねん。お前の相手してる暇は無いんや」
「これなら嫌でも相手にするだろっ!!」
トキはカイリに飛びかかった。カイリはふいをつかれて頬にかすりカイリの頬からは血が出た。
「へぇ〜思ってたより、動き早いやん。わいも隙をつかれてもうたわ」
(かすった!!??何で当たらなかった・・??)
「分かった。お前の相手したるわ!!でも、わいもそんな勝手に行動できんのや、・・・3分やる。もしお前がまたわいに一撃でも当てる事が出来たらお前の望み何でも聞いたる」
「舐めてんのか!!??」
「舐めてるんやない・・ふいをついたにせよ、わいに一撃当てたんや、だからお前にチャンスをやるわ」
カイリは頬の傷を指で拭いた。
「楽しい3分になればええの〜」
「ふざけんなっ!!!!」
トキは地面に両手をついた。
「くらえっ!!」
カイリの足元から無数の刃が遅いかかって来た。
「おっと!!ソウル、春風の盾」
いきなり暖かい風が吹き、刃全てをかき消してしまった。
「なっ!!??」
「次はわいからいくで??ソウル、鎌風」
いきなり沢山のカマイタチのようなモノがトキの体を切りつけた。
「ぐはっ!!」
いくつものカマイタチがトキの体を切り裂いた、肩と太股は深く切れと血が滝のように流れた。
「トキっ!!」
「おい!!大丈夫かっ!!??」
トキはライトとミューに「平気だ」と言いながら手を上げたが、太股の傷のせいで立っているのがやっとだった。
「こんなんも避けれへんのかい。3分もあげるんやなかったわ」
「何だとっ!!」
「まぁ、もう時期に3分が立つ。わいはもう行くは、さいなら」
カイリはいきなりその場から風のように消えた。
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