携帯小説!(PC版)

初彼

[380]  2010-03-29投稿
入学して私は初めて恋に落ちた……。

初めて入った教室は、何もかもが新鮮だった。
「これからよろしく」
急に声をかけられて何にもいえなかった。
「ナンパすんなよ〜びびってんじゃん」
その人の隣にいたひとが言った。
「ごめんね〜俺はKそんでこいつがTよろしく」
「よろしくね私はMそしてこっちがA」
元気がいいMは私の親友戸惑う私の代わりに言った。
KとTは元気が良く、女子にモテていた。
「よろしくです…。」
男子と話すのは苦手だった。それからずーと先のこと。
TとMが付き合うことになった。私達四人はいつも一緒にいて、とても仲が良かった。MはずっとTの事が好きだったし付き合う事になってうれしかった。その頃私はKの事が好きになっていた。でもこの関係が崩れるのが怖くて言えなかった。
そんな時彼に彼女が出来た。いつも四人でいた私達は、いつの間にか三人になっていた。Mは、私の気持ち分かっていたから、相談にのってくれてた。
「好きな気持ち伝えなきゃ!!」
そう言われた私は伝える事にした。
私が言おうと決めた前の日の夜に電話が来た。
それは、Kからだった。”お前の家の近くの公園で待ってる”
それを聞いた私は、コートを着て家を飛び出していた。公園に着いたら目の前にあいつがいた。
「前からずっと好きだった」
私はビックリした。
「彼女いるじゃん…。」
「別れた。お前のことまだ好きだったから。ダメ…?」
泣きながら私は”お願いします”と言った。

私達は、また四人でずーと一緒にいます。

感想

感想はありません。

「 A 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス