携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 「口笛吹いて」中

「口笛吹いて」中

[401]  2010-03-31投稿
クラスのリーダーの
栄二君は
転校生の僕にいきなり
同意を求められ
戸惑ってる


少しの間のあと
輪の外にいた
女子の集団の中の
リーダーが言った


残り物という
言い方は悪いよね
栄二


女子のリーダーも
栄二君に同意を求めた


栄二君はようやく
促され口を開いた

「先生の言い方は悪かったと思います!」


先生は…

あぁ悪かったと
逆ギレ気味に
捨て台詞をはき
職員室へと去った



栄二君ありがとう!

僕は初めて
クラスのリーダーに
話しかけた

栄二君は同級生にも
君づけで呼ばせていたが孤独だったようだ


嬉しそうにしてる


僕は栄二君に
提案することにした


なあ栄二君
くじ引きでチーム分けをやり直そうよ


一人ずつ指名していく
方法は最後に残る人間をトコトン惨めにする

くじ引きで
栄二君と国田君と僕は
同じチームになった



〜下へ続く〜

感想

  • 36846: 続きを楽しみにしています?麻呂 [2011-01-16]
  • 36849: 麻呂さんありがとう!本編は次回完結です☆作者 [2011-01-16]
  • 36896: 翔:小学生の頃、教師とは人格者がなる『聖職』のように感じて [2011-01-16]
  • 36897: 翔:いましたが、今から思えば人間的に未成熟な教師がゴロゴロ… [2011-01-16]
  • 36898: 翔:今は過度な期待は抱かず、職業の中の一個程度に考えてます… [2011-01-16]
  • 36918: 社会人経験のない人間が教壇に立つのは無理がありますね [2011-01-16]
  • 36919: 私はかなり攻撃された子供でした(笑)作者 [2011-01-16]
  • 37036: 私は自分で言うのもなんですが、小学生の頃は可愛いかったので [2011-01-16]
  • 37037: 男性教師にタイツを脱がされた事があります(笑)麻呂 [2011-01-16]
  • 37126: 酷すぎるねぇ…作者☆ [2011-01-16]

「 我 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス