携帯小説!(PC版)

空中庭園

[340]  2006-08-23投稿
「どこまで続いているのだろう…」という無意識の衝動にかられ歩いていた。先の見えない道をただひたすら真っ直ぐと…やがて小高い丘の上を歩いてることに気付いた。丘の上から見渡す景色はなんの変鉄もない緑の草原がただ続いてるだけだった。
向こう岸に渡ろうかと思い足をつけ向こう岸に着こうとしたときだった「いったらダメ!」と後ろから声がし振り向くと誰もいなかったのだ。向こう岸に着いたときだった青かった空が曇り草原は枯れ足場が崩れ、私は悲鳴をあげ意識が遠のいて行くのを感じ、不安と闇の中にを落ちていった。
「わっ!」悪い夢でもみていたのだろうか。私は汗ビッショリで目を覚ました。

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