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ひとつになって分かった事

[483]  2010-04-05投稿
私と輝が付き合ってはや2年−。

いまだ私達は、キス止まり。

そんなある日輝からの電話が来た。

『今日親いないから…。家に泊まりに来ないか…?』

それは…。

「それは、どうゆう意味?」

『そうゆう意味。』

「分かった。うち、輝の家に泊まる。」

パタン−。

高校生でこれはおかしくないよね…?

そして、ついにその日になった。

輝「どぞ」

私「お邪魔します。」

それから私達は、ゲームやテレビを見た。

あっと言うまに夜になってしまった。

そして私達は、その夜に《ひとつ》になった。

朝になって、起きた時に輝の顔が直視出来ない。

ん‥−。


輝「ゆい…。大好き。」

寝言でも、私の事を思ってくれてると嬉し涙が出た。

輝といれて、幸せです。私は輝が思っているよりも、何百倍も好きだよ。

そう言って、寝ている輝にキスをした。

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