携帯小説!(PC版)

[391]  ハスノ  2006-08-23投稿
雨の中あたしが凍えているとあなたは、優しく手招きをして抱きしめてくれた。

私はあなたが戻って来たと安心して胸に飛び込む

まだリアルにあなたの感触、覚えてるから


私はそれが夢とはキズカナイ
夢だけでもいいと
それでもあなたに会いたいと思うのはもう疲れたよ

だって目が覚めてあなたは隣にいないから。
もっと酷な夢を見たい
アナタの笑顔を思い出さない様な。

毎日泣いてるかなんてあなたは知らないね。
私もあなたが毎日誰といるかなんて誰を抱きしめてるかなんて知らないよ
現実は夢みたいな笑顔もう見れないんだから。

また今日も夢を見る。
寝る前に呟くの
アナタに会いたくないと

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