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悪魔の憑依 ?

[588]  ロッキー  2010-04-13投稿
僕は落ち着いていられなかった、佐藤に話したら、
「それはヤバいね…」
僕達は学校を早退して孝治の家に向かった…
孝治の家について、インターホンを押す・・・
ガチャッ
孝治が出てきた…
僕は目を疑った、明らかに衰弱している…
「今日も来てくれたのか、
なかなか治らなくてな、病院でも分からないって言われたよ。」
僕は
「孝治それってまさか・・・」
僕が言い終るまえに孝治が
「そうだと思う…」
声に元気がなかった・・・
すると佐藤が
「今日泊まって良い?」
僕も続いて
「俺も…泊まって良いかな?」
孝治は笑顔で
「あぁ…泊まってけよ…」
僕は夜が来るのが怖かった、そして6時の鐘が聞こえてきた…
「うぅ…うぅあぁ…」
孝治どうしたんたよ・・・
ついに来たか、この時が
「うぅぅ…うぅあぁぁーーーー、うがぁぁぁーーー」
孝治がすごい声で叫ぶ、
すると
「お前達は・・誰だぁー」
「僕達は孝治の友達だ!
この悪魔め、孝治から出ていけ!」
孝治はわらって…
「そう言うわけにはいかない…、俺はあいつのおかげでこの体に住めてるんだ」
あいつ!?あいつとは?
すると悪魔は
「お前らの身近な人物だ…」

そう言うと、孝治は深い眠りについた…
僕は次の日の放課後に佐藤と図書館に行った
前の本を詳しく見てみたら、そこには、悪魔はだれかの行う儀式によって、人に憑依することも少なくはないと書いてある…」
佐藤が
「公介君これって…」
僕達は、次の日学校を調べた・・・・・・・・・・・・



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