携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリ >> フィクション救出(1)

フィクション救出(1)

[560]  愛菜  2010-04-13投稿

少し様子を探ろうと
僕は廊下で
偶然会ったふりをして

その女の子の母親に
話しかけた


「おばちゃんの家に僕と同じ位の女の子いるよね」


母親らしき人は
恐ろしい顔で
僕をにらみつけた

「イヤらしい男の子だね!ウチに近づいたら・ただじゃあおかないよ!」

僕はビックリして
凍りついた


こんな
鬼みたいな女じゃあ…


ますます
部屋に閉じ込められた
少女の身が案じられた


次の日に
僕は覚悟を決めて

鬼ババア
(少女の母親らしき人)が出掛けたのを見計らい
廊下沿いの窓から
大声で呼び掛けた


〜続く〜

感想

  • 37178: 翔:続き楽しみです☆ [2011-01-16]
  • 37179: 翔さんありがとうです♪たまにはフィクションを書いてみます [2011-01-16]
  • 37188: 桃子さんも読んでるかな‥‥?麻呂 [2011-01-16]
  • 37189: 愛菜さん頑張ってください?麻呂 [2011-01-16]
  • 37191: 麻呂さん!コメありがとうございます♪作者 [2011-01-16]

「 愛菜 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス