携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> キミ 1

キミ 1

[500]  うさちゃん  2010-04-14投稿
君と再会したのも、あの公園だったんだ。
君と別れたときも、あの公園であのときと同じように雨の日だった。

君と出会ったのは、小6の春。君に恋をした。一目惚れで…。

でも、そのときは恋というものが、分からなかったから、はじめは違うと思った。

けど、月日がたつうちに、どんどん好きになっていって、告白しようと思った。

でも君が誰かに告白されているの見たら自信がなくなって、やめたんだ。

それからどんどん月日がたち、オレら小6は卒業した。
君がどこの中学校行くのかも知らない。
君が恋しくなるから、わざと聞かなかったんだ。

感想

感想はありません。

「 うさちゃん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス