二人の姫と空の英雄
ある日、砂漠の国の姫、サリナが、めったに姿をあらわさないと言う空の英雄カインに出あった。サリナは驚いた。空の英雄カインがこの暑い砂漠に姿を現すなんて思いもしなかった。 「こんな暑い砂漠に姿を現すのはどうしてですか?」カインは「オレは砂漠の国に可愛い姫が居ると聞いた。」サリナは驚いた。「この国ではなく他の国に可愛い姫が居るでしょう。」カインは「お前が気に入った。」サリナは「そんな私なんて」サリナは顔を赤くした。 その時!砂漠の国なのに猛吹雪になった。サリナは驚いて「何で?!砂漠なのに!」カインも驚いた様子だ。その吹雪の中から「ふふふ、アンタたち驚いているようね」と、声が、聞こえてきた。「誰だ!」とカインが言った。吹雪がおさまったと思うと中から白いロ−ブを着た女が「カインは渡さないわ!」と言った。カインが、「お前は誰だ!」と言った。女が笑って「私の名はクリスタル!カインは私と結婚するのよ!カインは渡さないわ!」サリナは「クリスタルさんがそんなことを言っててもいいですがまだわからないうちに勝手に決めないでください!」とサリナが言った。するとカインが「クリスタル悪いがオレはサリナがいい!」サリナは驚きました。するとクリスタルが怒って「何で?どうしてよ私が良いに決まっているわ!」カインは「お前みたいなやつは嫌だ!」クリスタルは怒って「サリナめ絶対にうばってやるわ」クリスタルは氷の国へ帰って行きました。続く
※8歳の娘がどうしてもと言うので投稿させて頂きました。子供の作品ですので笑って許して下さるようお願いいたします。
※8歳の娘がどうしてもと言うので投稿させて頂きました。子供の作品ですので笑って許して下さるようお願いいたします。
感想
感想はありません。