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不思議な花

[797]  うさちゃん  2010-04-18投稿
あたし、青山ゆい。
と、友達の赤城ちひろ。白石りな、緑橋茜は、とてもなかのいいグループ。

ある日、不思議な花を見つけた、虹色のはな。
でも四色しかなくて、赤・青・緑・白・・・。
一枚ずつしかなかった。

ゆい「いやぁ!!気味悪い!!」

ちひろ「ホントに気味悪いわね・・・。」

りな「怖い、はやく行こうよ・・・。」

茜「もう!りなってば、怖がりなんだから!!」

りな「だってぇ!」

ちひろ「嫌な感じがする。あたしたちに関わっていそうな…。」

予想は的中した。
次の日から、思いもしないことが起こった。

ちひろ「ウソでしょ!?」

ゆい「どうしたの!?」

ちひろ「りなが…、昨日の気味悪い花の近くで死んでるの…よ…。しかも、白い花びらが落ちてるの…。」

ゆい「えっ!?」

次の日、 茜、ゆい、ちひろの順で死んだ。

理由はわからない。

いまも、四人が死んでからも、理由はわからずに、どんどん事件が起こる。

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