携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 想う理由

想う理由

[292]  りこっぱんく  2010-04-27投稿



いつも
君のことを考えてた。

どこにいても、真夜中でも
君のことを考えてた。


メールで、
逢いたいと想う理由を
変換してはまた消して、
逢いたいと伝えようとして、
一体何時間すぎただろう。





君の為に強くなる。
そう決心した。

でも、ふとすると、
君のことで頭がいっぱいで
君に逢いたくなるんだ。



一人、部屋で無口になって
何かしようとしても、
イライラして。

ベッドの上で
ひざを抱えて眠れなかった。

君の声が聞きたい、、。


君のせいで弱くなるよ、、。
もう、一人で歩けないよ、、。

だけどいつも、
君の前で笑顔を見せて、
強がっていたのは、
君の笑顔が見たいからなんだ、。



逢いたいと、想う理由が
君に恋をしているせいなら、

それは、
恋が儚すぎるせいで。





もう届かない
存在になってしまった。


どんなに想っても、
どんなに逢いたいと願っても、
もう君には手が届かない、、。





でも僕には、


















君しかいないんだ。






感想

感想はありません。

「 りこっぱんく 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス