夏が過ぎるまでに
〜第1話〜
僕は【森修一】。
普通の高校2年生。
特技といえば、空手。
彼女は…ハハハ(泣)イナイ。
咲【修?大丈夫?なんだか泣きそうな顔してるよ?】
この娘は稲垣咲。幼なじみです。
僕【あ、大丈夫。…そういえば、クラスはどう?】
咲【えっとね、…普通、だよ】
僕【…なるほどな。】
咲はかなりの引っ込み思案。だから友達が少なく、友達がいないと・普通・といつも言う。僕には普通なのに…
咲【修は?】
僕【僕は〜、かなり普通なんだけど。】
咲【久米くんは?】
僕【…そう…あいつさえいなければ楽しい学校生活があったのに(泣)】
咲【今回も一緒なんだ。よかったね】
久米は悪友であり、ライバルである。(空手のライバル)
僕【よくないよ。はぁ〜憂鬱だ。】
…………………
校門前
咲【修ぅ、あのね、お昼ごはん一緒に食べない?】
僕【いいけど…久米が来るよ…】
咲【OKだよ。それじゃだよ】
僕【おう!】
2話に続く…
僕は【森修一】。
普通の高校2年生。
特技といえば、空手。
彼女は…ハハハ(泣)イナイ。
咲【修?大丈夫?なんだか泣きそうな顔してるよ?】
この娘は稲垣咲。幼なじみです。
僕【あ、大丈夫。…そういえば、クラスはどう?】
咲【えっとね、…普通、だよ】
僕【…なるほどな。】
咲はかなりの引っ込み思案。だから友達が少なく、友達がいないと・普通・といつも言う。僕には普通なのに…
咲【修は?】
僕【僕は〜、かなり普通なんだけど。】
咲【久米くんは?】
僕【…そう…あいつさえいなければ楽しい学校生活があったのに(泣)】
咲【今回も一緒なんだ。よかったね】
久米は悪友であり、ライバルである。(空手のライバル)
僕【よくないよ。はぁ〜憂鬱だ。】
…………………
校門前
咲【修ぅ、あのね、お昼ごはん一緒に食べない?】
僕【いいけど…久米が来るよ…】
咲【OKだよ。それじゃだよ】
僕【おう!】
2話に続く…
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