携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 旅の記憶(長崎 3 )

旅の記憶(長崎 3 )

[330]  ヒロ  2010-04-28投稿
スタンドの前でマイケルの対応に困っているブル
と、スタンドが開店した
ブルは店員に声をかけ、エアーを借りバイクのリアタイヤに入れ、ついでにガソリンを入れ、それをマイケルはついてまわる
ブルは店員に「なぁ英語出来るか?」
店員、「すみません、全然分かりません」
ブル、「そうか…困ったなぁ」
ブルはバイクをスタンドの端に停め、マイケルを店内に招く
店内の自動機で缶珈琲を二本買い、マイケルに渡した
マイケル、「オー、アリガトウ。マイ、ネーム、イズ、マイケル、ユーネーム?」とブルを指差す
ブル、「ネーム?名前か?ブルだ」
マイケル、「ブル?オー、ヨロシク」と握手を求めてきたのでブルは答えた
この先二人の会話の殆どは身振り手振りである
暫く会話?をした後、ブルはマイケルの目的地まで後ろに乗せて行く事にした
マイケルの荷物をブルの荷物の上へ更に積み上げ固定
ブル、「ガキが被ったヘルメットだが入るか?」と、渡す
マイケルはそれを被り「なんちゃらかんちゃらゴー」と言うが
ブル、「なんだか解らんが、行けって事たな?よーし乗れ、出発だぁ」
ブルの後ろにマイケルが乗り、通称忍者というバイクは重そうに走り出しスタンドを後にした

感想

感想はありません。

「 ヒロ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス