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大好きだった君へ

[300]  レオ  2010-04-29投稿
君に出会えてホントによかった
この気持ちにウソはないよ君に出会えて恋する
嬉しさ
愛しさ
楽しさ
いろんなことを知れたよ
今は離れといても2人が信じていればいつかは会えるよね…………………………
そう思ってたんだ…………

あんなことが起きるまでは………………………………

ある日の夜、僕のケータイに一通の電話が来たんだ

電話の内容で君が事故にあったと聞いて時間が止まった気がしたよ

君はいつも僕の前では笑顔でいてくれたからこんなことになるなんて思ってなかったんだ………

そして僕は走って走っておもいっきり走ったんだ。
じゃなき、もう一生会えない気がして………………
病院につくと君はまだ息をしていて安心したよ。
その時君はこういったんだ
『よかった、最後にあなたにあえて………
私の命はもうつかれたっていってるからもう寝るね

私はあなたにあえて嬉しかった…………………

私はホントに宇宙1あなたを好きだよ…………………だからね最後に私にキスしてほしいんだ………………お願い………………』
っていいながら君は一滴の涙を流したんだ
そして俺は君にそっとキスをしたんだ今までの気持ちを込めて…………………
君と出会って
たくさん笑って
たくさん涙を流して
たくさん喧嘩して
けど、君と出会えて毎日が幸せだったよ
そしてキスを終えた瞬間
君が笑顔でいったんだ
『ありがとう………
そしてバイバイ』

そういって君は永遠というなの眠りについた。
そしてその後僕は家でたくさん泣いた
君が眠りについて次の日君のお母さんから手紙をもらったんだ
その内容は
『今までありがとう
私はあなたが本当に大好きだったよ
けど、あなたのことだからあなたは私のことをずっと思い続けることでしょう
だけどね
それじゃあダメなんだ
早くわたしのことは忘れてね
あなたはあなたの道を生きてね
さすがにすぐに忘れられるのは寂しいけどゆっくりどいいからね
これだけが私の1つだけの願いなんだ……………
簡単に言うと早く私を忘れてあなたはあなたの信じた道を生きて
ほんとに今までありがとう大好きだよ』

この手紙を読んで今までホントにありがとう俺も君が大好きだったよ
この気持ちをありがとう
そして永遠にバイバイ

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