ツンデレな杉浦時雨の初恋
次の日…俺は教室へ行くと、何やら騒がしい。
教室の前の廊下でも、
生徒。生徒。生徒。
なんじゃこりゃ〜!?
そりゃあ、学校だしな
「ちょっと、あんた達
ど・き・な・さいよ!」
騒がしい人込みの中で
聞き覚えのある声が。
「もー!杉浦時雨!!」
俺の名前を呼んでる…
「浦杉!何か用か?」
とりあえず名前を言う
「何か用かじゃない!
助けなさい!バカ浦」
バカ浦だと…生意気な
じゃあ、おまえは…
浦バカだ!!!!
とか言いながら、
とりあえず助ける。
後からなんか言われるし
「おまえら…邪魔。」
「うわっ…!!殺気が」
そこら辺の生徒が言った
え?殺気…!?だと?
「すっ!すみません!」
生徒達が次々と去る。
「あんた…凄いわ!!」
何か浦バカにまで…と、柊がいない…?残念。
「恋那…大丈夫。」
お望みの柊ハルキ!!
「大丈夫よ!杉浦時雨が助けてくれたからっ!」
「そう…あなたが
恋那を助けてくれた。
本当にありがとう。」
ドキッ!!可愛い…♪
つーか、ドキドキしてる
「さぁ!部室へGO!」
ハイテンションな浦杉を放って、俺は柊に話した
「何でれんあい部に?」
「無理矢理。」
えっ!?無理矢理だと?
「私は演劇部員だった。すると、恋那が…
部室を貰うと言った。
あんたも可愛いから
我が部に入って。と…」
それだけ?マジで!?
「何で、それで入った」
「演劇部には、私1人
しかいなかったから。
1人より楽しそうだった
から…入っただけ(笑)」
あ…今、柊の顔には
ほんの少しだけ笑顔が
「あなたが入ってくれて…う、れ…しい。うまく言葉にできない…。」
柊の事、もっと知りたい俺…かなり好きかも…?
「早く来なさいよっ!」
「早く…行こう。」
「ああ…(笑)柊!!」
これが…俺の。
ツンデレな杉浦時雨の初恋。ってヤツかもな!
---------END---------
☆次回予告☆\r
ツンデレな杉浦時雨の部活。
次回は、れんあい部の
活動開始です☆
そして、時雨とハルキの恋愛模様も書きますのでお楽しみにっ☆
( ..)φカキカキ ayaki
教室の前の廊下でも、
生徒。生徒。生徒。
なんじゃこりゃ〜!?
そりゃあ、学校だしな
「ちょっと、あんた達
ど・き・な・さいよ!」
騒がしい人込みの中で
聞き覚えのある声が。
「もー!杉浦時雨!!」
俺の名前を呼んでる…
「浦杉!何か用か?」
とりあえず名前を言う
「何か用かじゃない!
助けなさい!バカ浦」
バカ浦だと…生意気な
じゃあ、おまえは…
浦バカだ!!!!
とか言いながら、
とりあえず助ける。
後からなんか言われるし
「おまえら…邪魔。」
「うわっ…!!殺気が」
そこら辺の生徒が言った
え?殺気…!?だと?
「すっ!すみません!」
生徒達が次々と去る。
「あんた…凄いわ!!」
何か浦バカにまで…と、柊がいない…?残念。
「恋那…大丈夫。」
お望みの柊ハルキ!!
「大丈夫よ!杉浦時雨が助けてくれたからっ!」
「そう…あなたが
恋那を助けてくれた。
本当にありがとう。」
ドキッ!!可愛い…♪
つーか、ドキドキしてる
「さぁ!部室へGO!」
ハイテンションな浦杉を放って、俺は柊に話した
「何でれんあい部に?」
「無理矢理。」
えっ!?無理矢理だと?
「私は演劇部員だった。すると、恋那が…
部室を貰うと言った。
あんたも可愛いから
我が部に入って。と…」
それだけ?マジで!?
「何で、それで入った」
「演劇部には、私1人
しかいなかったから。
1人より楽しそうだった
から…入っただけ(笑)」
あ…今、柊の顔には
ほんの少しだけ笑顔が
「あなたが入ってくれて…う、れ…しい。うまく言葉にできない…。」
柊の事、もっと知りたい俺…かなり好きかも…?
「早く来なさいよっ!」
「早く…行こう。」
「ああ…(笑)柊!!」
これが…俺の。
ツンデレな杉浦時雨の初恋。ってヤツかもな!
---------END---------
☆次回予告☆\r
ツンデレな杉浦時雨の部活。
次回は、れんあい部の
活動開始です☆
そして、時雨とハルキの恋愛模様も書きますのでお楽しみにっ☆
( ..)φカキカキ ayaki
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