ツンデレな杉浦時雨の恋心。
「あんたって何組?」
「2組だが…?」
「2組…私達は1組なの。残念ね…」
ドキッ!なっ、なんだよ…
「まるで、俺の事…
好きみたいな事っ!
言うなよっ…(カァ)」
ヤバ!マジ顔赤いって…
「好きよ。」
「なっ!なんで…!?」
会ったばっかだぞ…
俺の事、好きなんて…
「バーカ…何考えてんの好きって言うのは、
れんあい部の部員として!勘違いしないで!!」
えっ!?バカだ…俺。
「我が部では、部員を
好きにならなくては…
演技が出来ないでしょ」
「あ!そんな事かよ…」
「どっちにしても…
杉浦の事、嫌いよ!」
ガーン?って俺も嫌いだよ
「喧嘩はやめて。恋那」
「何で私にしか…っ!
(クスッ)ふーん♪ハルキは杉浦の事が好きなのね」
「いやっ…そんなつもりじゃない…。(カァ)」
そこは否定しないで…
「なら、好きになって
いいわよねっ♪」
「浦杉…?急に何…」
「あんたが好きよ…♪」
ドキッ!好きだって〜!?
「(ボソッ)今だけよ…
ハルキを脅かしたいの」
「じゃあ、あの告白は…」
「「嘘…。」」
俺と恋那はハモった。
でも…あの告白が嘘だ
なんて、俺は信じない
「じゃ!また明日ね♪」
「恋那…待って。」
次の日、俺は2組の教室へ。浦杉に会いたくないから、早歩きで向かう
「はよ〜…!?」
2組の教室には、浦杉が
柊と共に俺の机の周りに突っ立っていた。
「杉浦!遅い!!」
「俺?教室間違え…」
「バカ!今日から私達
1組から2組に変わるの
てか…変わった!だから杉浦と私達は一緒よ」
ドキッなっ…浦杉め〜、
好きになるだろうが…
「あ!勘違いしないで」
口癖か?前にも言ってたなんか…可愛いかもな
柊も好きだけど…
浦杉だって好きだって!
いつか告白出来るような男になってやるから…
浦杉!覚悟しとけ…!
☆次回予告☆\r
ツンデレな杉浦時雨の噂。
次回はクラスメイトの間で広まる、時雨と恋那の恋バナが…!?
戸惑う時雨に恋那は…?噂になり、二人は屋上に閉じ込められるはめに!?二人の恋を応援して
くださいっ!!ayaki
「2組だが…?」
「2組…私達は1組なの。残念ね…」
ドキッ!なっ、なんだよ…
「まるで、俺の事…
好きみたいな事っ!
言うなよっ…(カァ)」
ヤバ!マジ顔赤いって…
「好きよ。」
「なっ!なんで…!?」
会ったばっかだぞ…
俺の事、好きなんて…
「バーカ…何考えてんの好きって言うのは、
れんあい部の部員として!勘違いしないで!!」
えっ!?バカだ…俺。
「我が部では、部員を
好きにならなくては…
演技が出来ないでしょ」
「あ!そんな事かよ…」
「どっちにしても…
杉浦の事、嫌いよ!」
ガーン?って俺も嫌いだよ
「喧嘩はやめて。恋那」
「何で私にしか…っ!
(クスッ)ふーん♪ハルキは杉浦の事が好きなのね」
「いやっ…そんなつもりじゃない…。(カァ)」
そこは否定しないで…
「なら、好きになって
いいわよねっ♪」
「浦杉…?急に何…」
「あんたが好きよ…♪」
ドキッ!好きだって〜!?
「(ボソッ)今だけよ…
ハルキを脅かしたいの」
「じゃあ、あの告白は…」
「「嘘…。」」
俺と恋那はハモった。
でも…あの告白が嘘だ
なんて、俺は信じない
「じゃ!また明日ね♪」
「恋那…待って。」
次の日、俺は2組の教室へ。浦杉に会いたくないから、早歩きで向かう
「はよ〜…!?」
2組の教室には、浦杉が
柊と共に俺の机の周りに突っ立っていた。
「杉浦!遅い!!」
「俺?教室間違え…」
「バカ!今日から私達
1組から2組に変わるの
てか…変わった!だから杉浦と私達は一緒よ」
ドキッなっ…浦杉め〜、
好きになるだろうが…
「あ!勘違いしないで」
口癖か?前にも言ってたなんか…可愛いかもな
柊も好きだけど…
浦杉だって好きだって!
いつか告白出来るような男になってやるから…
浦杉!覚悟しとけ…!
☆次回予告☆\r
ツンデレな杉浦時雨の噂。
次回はクラスメイトの間で広まる、時雨と恋那の恋バナが…!?
戸惑う時雨に恋那は…?噂になり、二人は屋上に閉じ込められるはめに!?二人の恋を応援して
くださいっ!!ayaki
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