きらきら日常 第三章
きらきら日常 第三章
なんと、あの少女がいたのだ…。
信じられない。
「どうしたんですか?」
少女に声をかけられた。
「あ、えっと…。俺も軽音部に興味あって…。ギター習ってるから入ろうかな〜なんて〜」
あのこの事、もっと知りたい…。なんて思っていた。あのこが入るなら、入ろうかな…。
「そうなのっ?一緒だね♪何組?」
「二組」
俺が答えると、少女は目を輝かせ、俺の手を握った。「そうなんだ!!嬉しいな!!あたしも二組なんだよ!!」え?
「あ、あたしね〜風邪ひいてて休んでたの」
あ、そうか。よかった…。「じゃ、二人ともぜひ放課後音楽室に来てね!!」
軽音部の先輩が言った。
「はい!!」
俺はコクンとうなずいた。「あ、あたしは星河うた。よろしくね!!」
「俺は藤田義之…」
顔を真っ赤にして答えた俺「なぁ〜にラブラブしちゃってんねん!!廊下のど真ん中で、ええ度胸やなあ♪」関西弁の声。後ろを振り向くと、横に髪の毛をたばね結んでいて、たこ焼きのヘアゴムが目立つ少女がいた。
「な!!」
ニヤニヤ笑いこけ、大声で笑い声をあげる。
「あははは!!おっかしいやん!!可愛い一年生やなあ」この人…。なんだよ!!
「ウチは、軽音部のドラムス担当や!鈴木カナっちゅ〜ねん!!」
またもや軽音部…。なんだよ…。
波乱が起きる気がしてきたよ…。
次回予告♪ 入部します。
「練習しなさいよ!!」
ツインテール少女に怒鳴られ、かよわい少女にお茶をぶっかけられ、なんなんだ…。
なんと、あの少女がいたのだ…。
信じられない。
「どうしたんですか?」
少女に声をかけられた。
「あ、えっと…。俺も軽音部に興味あって…。ギター習ってるから入ろうかな〜なんて〜」
あのこの事、もっと知りたい…。なんて思っていた。あのこが入るなら、入ろうかな…。
「そうなのっ?一緒だね♪何組?」
「二組」
俺が答えると、少女は目を輝かせ、俺の手を握った。「そうなんだ!!嬉しいな!!あたしも二組なんだよ!!」え?
「あ、あたしね〜風邪ひいてて休んでたの」
あ、そうか。よかった…。「じゃ、二人ともぜひ放課後音楽室に来てね!!」
軽音部の先輩が言った。
「はい!!」
俺はコクンとうなずいた。「あ、あたしは星河うた。よろしくね!!」
「俺は藤田義之…」
顔を真っ赤にして答えた俺「なぁ〜にラブラブしちゃってんねん!!廊下のど真ん中で、ええ度胸やなあ♪」関西弁の声。後ろを振り向くと、横に髪の毛をたばね結んでいて、たこ焼きのヘアゴムが目立つ少女がいた。
「な!!」
ニヤニヤ笑いこけ、大声で笑い声をあげる。
「あははは!!おっかしいやん!!可愛い一年生やなあ」この人…。なんだよ!!
「ウチは、軽音部のドラムス担当や!鈴木カナっちゅ〜ねん!!」
またもや軽音部…。なんだよ…。
波乱が起きる気がしてきたよ…。
次回予告♪ 入部します。
「練習しなさいよ!!」
ツインテール少女に怒鳴られ、かよわい少女にお茶をぶっかけられ、なんなんだ…。
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