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幽霊と私

[368]  マシマロ♀  2006-08-25投稿
私、ゆい。高校三年です★
バタバタバタ…

〔ゆい〕『遅れちゃうよ〜。』
今日は出校日!
〔弟〕『姉ちゃんたった一日だけの学校でそんな綺麗にしなくてもいいじゃん。そのままで。』
〔ゆい〕『ぁら、ゆう君私が綺麗にしなくても綺麗なのぉ?まあゆうったらかわいい』
〔弟〕『違う。俺がいいたいのは綺麗にしても同じってこっ…いだぃ!』
グリグリグリ〜
(頭殴り)
〔ゆい〕『余計なお世話ょ…!(怒)』
ドスドスドス。
〔弟〕『大事なゆーじ君にちくろー♪』
ボスッ!
(ティッシュ)
〔弟〕『痛てぇ』
バタン。
(クソッ!ゆうの野郎メ!帰ってたらこらしめてやる…。)
コンッ!
(石を蹴った)〔?〕『ッ〜…』
〔ゆい〕『すいません!』
〔?〕『大丈夫です』
(2年生の子かな)
〔ゆい〕『怪我はありませんでしたか?』
〔?〕『アハハッ!大丈夫ですよ!痛くないって!』
〔ゆい〕『そうですか』
〔?〕『やばい!あなた聖林高校でしょ?』
〔ゆい〕『はい。そうですが…』
〔?〕『よっしゃ!』
〔ゆい〕『!?』
フワッ(ゆいを抱える)
〔ゆい〕『ゎっ!降ろして!』
〔?〕『遅刻するよ?』
〔ゆい〕『お願いします…』
〔?〕『ニコ。じゃあ高速で学校に行くよ』
〔ゆい〕『ぇ…む、無理だよ!あと五分しかないのに!』
〔?〕『NO,NO!Lets’GO!』そうやって私は見知らぬ少年から連れさらわれた。
〔ゆい〕『ぇ…えぇー!』

感想

  • 3462: 私的にえぇかも。 頑張れ。 [2011-01-16]

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