きらきら日常 第四章
第四章 見学!!
「わあ!!」
今、俺ときららは音楽室にいる。軽音部の見学だ。
「すごい良かったね〜」
放課後、きららに誘われ、演奏する先輩を眺める。
「どうだった?」
チラシをくれた先輩・小林るい先輩が言った。
「すごい良かったです!!」
きららが言った。
「お世辞はいらないわ。はっきり下手ならいいなさいよね?」
キツイ口調で言ったのは、ツインテールの髪型の少女…。名前は言わないようだ。
「だめやで?新入生をいじめるのはっ!!たこ焼きあげないからな〜」
少女の頭をゴツゴツ叩くのは、関西弁の鈴木カナ先輩…。
「ごめんね…。あのこ、ツンツンしてるからさ〜」
小林先輩が言った。
演奏をしばらく聴いていると、音楽室にある少女が入ってきた。
「失礼します…」
弱々しい少女。
身長は低く、ツインテールの髪型は少し短い。
「あ、はじめまして。二年の中野ゆずき…です」
「ゆずき〜、お茶!!」
鈴木先輩が叫ぶと、中野さんはお茶をくみ、俺の前に出した。
「どうぞ〜」
「あ、どうも」
「わわ!!」
中野さんがつまずき、きららにわたすはずのお茶がこぼれ…て…。
「義之く…」
きららが叫ぶ。
お茶が…俺の頭にこぼれ…て…。
「アチイ〜!イイイイ!!」
あつ!!チチチ〜。死ぬ!!
「ああ!!ごめんなさいぃ!!」軽音部…こわい…。
次回予告☆\r
第五章?きららのギター。
軽音部に入部した義之。
きららのギターの腕前は、さすがのものだった!!
「わあ!!」
今、俺ときららは音楽室にいる。軽音部の見学だ。
「すごい良かったね〜」
放課後、きららに誘われ、演奏する先輩を眺める。
「どうだった?」
チラシをくれた先輩・小林るい先輩が言った。
「すごい良かったです!!」
きららが言った。
「お世辞はいらないわ。はっきり下手ならいいなさいよね?」
キツイ口調で言ったのは、ツインテールの髪型の少女…。名前は言わないようだ。
「だめやで?新入生をいじめるのはっ!!たこ焼きあげないからな〜」
少女の頭をゴツゴツ叩くのは、関西弁の鈴木カナ先輩…。
「ごめんね…。あのこ、ツンツンしてるからさ〜」
小林先輩が言った。
演奏をしばらく聴いていると、音楽室にある少女が入ってきた。
「失礼します…」
弱々しい少女。
身長は低く、ツインテールの髪型は少し短い。
「あ、はじめまして。二年の中野ゆずき…です」
「ゆずき〜、お茶!!」
鈴木先輩が叫ぶと、中野さんはお茶をくみ、俺の前に出した。
「どうぞ〜」
「あ、どうも」
「わわ!!」
中野さんがつまずき、きららにわたすはずのお茶がこぼれ…て…。
「義之く…」
きららが叫ぶ。
お茶が…俺の頭にこぼれ…て…。
「アチイ〜!イイイイ!!」
あつ!!チチチ〜。死ぬ!!
「ああ!!ごめんなさいぃ!!」軽音部…こわい…。
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第五章?きららのギター。
軽音部に入部した義之。
きららのギターの腕前は、さすがのものだった!!
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