恋花
私の名前は
叶魅 順子 十五歳
中学3年生
この日はいつもと
変わらない1日の
はずだった
着席のチャイムが
なると同時にクラスが
席につく
一番後ろの窓側の
席は誰も座ってない
だってそこは私の
席だから
先生が教室に入って
出席をとりはじめる
「叶魅 順子いるか?」
返事が聞こえない
遅刻の欄に記入を
しようとした時
「おはよぉ〜」
後ろから私が教室に入る
それと同時に女子
皆が私に挨拶をする
それをクールに無視
して風船ガムを
膨らましながら
席につく
そう。私はこのクラスの
ボス的存在なんだ
喧嘩でも顔でも
頭の良さでも
負ける気はしない
男子も私に顔が
上がらない
だって私には
めっちゃ不良の
彼氏がいるんだもん
そんなわけで私が
この学校のボス
学校は退屈だった
ってか人生が
誰も私には反抗
しないから
反抗できないから
私が何かを言えば
皆が尻尾を振って
いうこときくからね
でもやっぱ一番
楽しいのはいじめかな
そんな感じで今日は
誰をいじめよう
叶魅 順子 十五歳
中学3年生
この日はいつもと
変わらない1日の
はずだった
着席のチャイムが
なると同時にクラスが
席につく
一番後ろの窓側の
席は誰も座ってない
だってそこは私の
席だから
先生が教室に入って
出席をとりはじめる
「叶魅 順子いるか?」
返事が聞こえない
遅刻の欄に記入を
しようとした時
「おはよぉ〜」
後ろから私が教室に入る
それと同時に女子
皆が私に挨拶をする
それをクールに無視
して風船ガムを
膨らましながら
席につく
そう。私はこのクラスの
ボス的存在なんだ
喧嘩でも顔でも
頭の良さでも
負ける気はしない
男子も私に顔が
上がらない
だって私には
めっちゃ不良の
彼氏がいるんだもん
そんなわけで私が
この学校のボス
学校は退屈だった
ってか人生が
誰も私には反抗
しないから
反抗できないから
私が何かを言えば
皆が尻尾を振って
いうこときくからね
でもやっぱ一番
楽しいのはいじめかな
そんな感じで今日は
誰をいじめよう
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