ツンデレな杉浦時雨の恋人。
『あなたに頼みがある
私の恋人役になって。』
《ピリリリリリリ(目覚時計)》
「わっ!?なんだ…
さっきのは…夢か(笑)」
よくある夢オチだぜ…
《なんてったって…♪》
「うおっ!?今度は
携帯かよ…もしもし」
「杉浦!私よ、恋那。
早く駅前に来なさい!
遅れたら罰金よ!!」
なんだよ?恋那からか…てっきり、柊かと…
「杉浦…聞こえてる。
あんたの独り言がね!
あと…なんで…恋那って呼んでんのよ…カァ」
「え!?間違えたんだ!変な意味じゃねぇ…」
「べっ!別に…いい。
恥ずかしい…けど、
なんか気持ちいい…
私も時雨…って呼ぶ」
「…分かった。いい…
時雨で。じゃ!恋那…」
「早く…来なさいよ」
「了解。駅前で!ピッ」
時雨…かぁ…気持ちがいいな。恋那…好きかも
駅前に到着…恋那は…
あいつが遅れて…!?
「やめてっ!変態…!
触んないで!きゃあっ
胸、触ん…やぁっ…!」
「君可愛いね♪」
「俺達と遊ばない?」
「いや…よっ。あ…」
「なら、触っていい?」
「あっ…やめっ…!」
恋那がナンパされてる!助けないと…
「今日は…彼氏とデートなのっ…」
彼氏!?俺が…恋那の…
「おまえら…やめろ!
俺の浦杉恋那に…
手出すんじゃねぇ!!」
「しぐ…れ。キュン」
数分後。
「覚えてろよ…」
「時雨…怪我っ!!」
「大した事でもねぇ…
ただ、おまえの身体を
先にあいつらに触られたからな…悔しくてっ」
「なっ!何言って…
なっ…なら、触れば?」
「!?俺…変態だぞ?」
「時雨は特別…いい
触っていいの…
じゃあ…ホテルで…
明日は休みだし泊まろ」
「時雨…準備OK…」
「わざわざ悪いな…
まずは…抱いてから」
ギュッ温かい体温に触れてキスもしたりした…
当然、ちょっぴりHも。
「時雨…大好きよ♪」
「恋人役は…嘘?」
次回予告\r
ツンデレな杉浦時雨の経験。
次回は初体験ばかりの
時雨と恋那のデート♪
恋人役は嘘と呟いたのは実は…柊ハルキ!?
デートは無事成功するのか…!?
私の恋人役になって。』
《ピリリリリリリ(目覚時計)》
「わっ!?なんだ…
さっきのは…夢か(笑)」
よくある夢オチだぜ…
《なんてったって…♪》
「うおっ!?今度は
携帯かよ…もしもし」
「杉浦!私よ、恋那。
早く駅前に来なさい!
遅れたら罰金よ!!」
なんだよ?恋那からか…てっきり、柊かと…
「杉浦…聞こえてる。
あんたの独り言がね!
あと…なんで…恋那って呼んでんのよ…カァ」
「え!?間違えたんだ!変な意味じゃねぇ…」
「べっ!別に…いい。
恥ずかしい…けど、
なんか気持ちいい…
私も時雨…って呼ぶ」
「…分かった。いい…
時雨で。じゃ!恋那…」
「早く…来なさいよ」
「了解。駅前で!ピッ」
時雨…かぁ…気持ちがいいな。恋那…好きかも
駅前に到着…恋那は…
あいつが遅れて…!?
「やめてっ!変態…!
触んないで!きゃあっ
胸、触ん…やぁっ…!」
「君可愛いね♪」
「俺達と遊ばない?」
「いや…よっ。あ…」
「なら、触っていい?」
「あっ…やめっ…!」
恋那がナンパされてる!助けないと…
「今日は…彼氏とデートなのっ…」
彼氏!?俺が…恋那の…
「おまえら…やめろ!
俺の浦杉恋那に…
手出すんじゃねぇ!!」
「しぐ…れ。キュン」
数分後。
「覚えてろよ…」
「時雨…怪我っ!!」
「大した事でもねぇ…
ただ、おまえの身体を
先にあいつらに触られたからな…悔しくてっ」
「なっ!何言って…
なっ…なら、触れば?」
「!?俺…変態だぞ?」
「時雨は特別…いい
触っていいの…
じゃあ…ホテルで…
明日は休みだし泊まろ」
「時雨…準備OK…」
「わざわざ悪いな…
まずは…抱いてから」
ギュッ温かい体温に触れてキスもしたりした…
当然、ちょっぴりHも。
「時雨…大好きよ♪」
「恋人役は…嘘?」
次回予告\r
ツンデレな杉浦時雨の経験。
次回は初体験ばかりの
時雨と恋那のデート♪
恋人役は嘘と呟いたのは実は…柊ハルキ!?
デートは無事成功するのか…!?
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