ツンデレな杉浦時雨の経験。
『恋人役は…嘘?』
「恋那…やめっ…」
「…ぐれ…!時雨!!
起きてよっ!時雨!」
ん…恋那が叫んで…
「時雨!死なないで…」
「恋那…?死ぬ…?」
「時雨っ!大丈夫?」
「あれっ?ホテルに
いたんじゃねぇのか?」
「何言ってんのよ…?
あんた、私をナンパした男どもと殴り合いしててやられたのよ…?」
「その後は大丈夫だったか?恋那、怪我は…」
「大丈夫よ!私、怪我
なんてしてないから。
時雨が気失った時…
死んだのかと思った…」
「心配してたのか…?」
「なっ!してないわよ!死んじゃえばっ?」
「ツンデレかっ!」
「黙りなさいっ!!
さっさと行くわよ!」
「行きますかっ…」
「待って。やっぱり…
私って、つんでれ?
時雨は嫌いなの…?」
「ツンデレの事を…?
俺は好きだぜ…」
「!?…バッ…(カァ)」
恋那、やけに顔赤いな
「いっ行くわよっ!」
「恋那?ここは…?」
「見て分からない?
ゲームセンターよ!」
「ナゼ…?ゲーセン」
「プリクラ撮りたいの!撮った事ないから。」
「まぁ、分かったけど
なんで俺?柊でい…」
「ダメ。ハルは全然よ
操作が分からないらしい時雨なら分かるハズ。
って言うわけで…☆」
数分後。仕方なく…
「フレームは…コレ♪
ポーズはどうする?」
「?でいいじゃん…」
「ダメ。?でいいわ!」
1時間後。計10台ほど、プリクラを撮った…
「楽しかったわ♪」
「そうか…。なら…」
「見てっ♪猫耳(笑)」
猫耳を付けて笑っている恋那が最高に可愛くて
好きになってしまう…
「時雨。ごめんっ…
楽しくなかったでしょ?私ばっか楽しんでて…」
「楽しかった…CHU」
「へ…。んっ…しぐ…」
「恋人みたいだな…」
「バカ…。でも、
本当の恋人みたい…」
次回予告\r
ツンデレな杉浦時雨の夢。
次回は時雨や恋那、ハルキの夢について、
部室で語り合います!
恋那の夢は…!?
ハルキの呟く一言に
戸惑う時雨と恋那を、
ハルキは体育倉庫に閉じ込め…!?
次回、驚きの急展開!?
「恋那…やめっ…」
「…ぐれ…!時雨!!
起きてよっ!時雨!」
ん…恋那が叫んで…
「時雨!死なないで…」
「恋那…?死ぬ…?」
「時雨っ!大丈夫?」
「あれっ?ホテルに
いたんじゃねぇのか?」
「何言ってんのよ…?
あんた、私をナンパした男どもと殴り合いしててやられたのよ…?」
「その後は大丈夫だったか?恋那、怪我は…」
「大丈夫よ!私、怪我
なんてしてないから。
時雨が気失った時…
死んだのかと思った…」
「心配してたのか…?」
「なっ!してないわよ!死んじゃえばっ?」
「ツンデレかっ!」
「黙りなさいっ!!
さっさと行くわよ!」
「行きますかっ…」
「待って。やっぱり…
私って、つんでれ?
時雨は嫌いなの…?」
「ツンデレの事を…?
俺は好きだぜ…」
「!?…バッ…(カァ)」
恋那、やけに顔赤いな
「いっ行くわよっ!」
「恋那?ここは…?」
「見て分からない?
ゲームセンターよ!」
「ナゼ…?ゲーセン」
「プリクラ撮りたいの!撮った事ないから。」
「まぁ、分かったけど
なんで俺?柊でい…」
「ダメ。ハルは全然よ
操作が分からないらしい時雨なら分かるハズ。
って言うわけで…☆」
数分後。仕方なく…
「フレームは…コレ♪
ポーズはどうする?」
「?でいいじゃん…」
「ダメ。?でいいわ!」
1時間後。計10台ほど、プリクラを撮った…
「楽しかったわ♪」
「そうか…。なら…」
「見てっ♪猫耳(笑)」
猫耳を付けて笑っている恋那が最高に可愛くて
好きになってしまう…
「時雨。ごめんっ…
楽しくなかったでしょ?私ばっか楽しんでて…」
「楽しかった…CHU」
「へ…。んっ…しぐ…」
「恋人みたいだな…」
「バカ…。でも、
本当の恋人みたい…」
次回予告\r
ツンデレな杉浦時雨の夢。
次回は時雨や恋那、ハルキの夢について、
部室で語り合います!
恋那の夢は…!?
ハルキの呟く一言に
戸惑う時雨と恋那を、
ハルキは体育倉庫に閉じ込め…!?
次回、驚きの急展開!?
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