携帯小説!(PC版)

少年

[1113]  小都枯  2006-08-27投稿
ある少年がいた
今日はクリスマス
クリスマスプレゼントがクリスマスツリーの下に3つあった
窓を見るとサンタがこっちを見て笑っている
少年はよろこんだ
一つ目のプレゼントを開けた
長ズボンだった
少年は少しがっかりした
サンタは馬鹿にしたように笑っている

少年は2つ目のプレゼントを開けた
サッカーボールだった少年はがっかりしてなきそうだ
サンタは馬鹿にしたように爆笑した

少年は3つ目のプレゼントを開けた
自転車だった
サンタは馬鹿にしたように腹を抱えてわらいころげた

少年はとうとう泣き出した


3つともとてもいいプレゼントなのに少年はなぜ悲しんだのか




足が必要だからだ

感想

  • 3464: 信じらんない…… [2011-01-16]
  • 3465: 好きではないけれど、インパクト強いですよね。恐っ! [2011-01-16]
  • 3494: サンタじゃなくてサタンだな [2011-01-16]
  • 3557: 中学校の夏休みの宿題の読者感想文に書かせてもらいました(^-^)/ [2011-01-16]
  • 3558: 中学校の夏休みの宿題の読者感想文に書かせてもらいました(^-^)/ [2011-01-16]
  • 3788: 「少年は目を覚ました。今日はクリスマスだ。プレゼントがツリーの下に3つある。少年は喜んで中を見た。1つは長ズボン、2つ目はサッカーボール、3つ目は自転車だった。少年は泣き出した。窓の外で同級生たちが笑って見ていた。」 [2011-01-16]
  • 3789: 「少年には足がない」 [2011-01-16]

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