LOVEBAND。
「以上で、全校朝礼は終了です。
生徒は教室へ戻って下さい。」
「やっぱ…可愛いよな!3年2組の森井あずさ♪」
「しかも、生徒会長♪」
そう。私は音が丘高校の生徒会長こと、
森井あずさ。
「噂はつつしんで。」
まったく、これだから男は…
「また喧嘩かよ…」
「飽きないよね…『森浦隼人』」
また喧嘩か…学校一の不良&問題児だしな。
「皆さんは下がって。私がどうにかするから」
「会長!危ないです」
「貴方達!喧嘩はこの
森井あずさが許しません!!」
「は?誰だよ…?な!隼人…?」
「3年2組の森井あずさか。無駄な事すんな。」
「おまえにバカにはされたくないのだが?」
「口調変わってんぞ…」
「あ!コホン。失礼」
「あずにゃん♪何してんの?あ!森浦くん♪」
「な!優梨!?」
「へ?雰囲気ぶち壊した?」
この子は、如月優梨。
かなりモテるのだが、
ある意味…天然。
「いっ!いい加減に…
その金髪と茶髪の髪!
黒髪に染め直せ!」
「黒髪トカダサいし。」
「ダサい?かっこつけるな…ナルシスト。」
「森浦くんの髪の色、きれ〜だね♪」
「おい、優梨。褒めるな(怒)あと、おまえ…
髪の毛長いぞ。切れ」
「耳が見えるって
ガリ勉の髪型だろ?
キモいって(笑)」
「隼人♪待った?あれ?会長とつるんでる?」
「違う。注意してただけだ…おまえもダメ。」
コイツは、杉崎優斗。
森浦と同じく、不良。
「別にいいじゃん♪
会長は…赤髪が似合う!と思う…染めたら?」
「遠慮しとく。」
「わぉ…綺麗な色♪」
「優梨…程々にしな…」
「おまえも染めれば?」
「ドキッ…え…ヤダ。」
「え!?ダサくね?」
「だ!だって…私は…
会長だしっ…」
「赤髪にしてやんよ」
「あ…でもっ!風紀が乱れるじゃないかっ…」
「似合うって(笑)」
「カァ…勘違いさせ…」
「明日、屋上で待ってる。絶対来いよ…(笑)」
今回は、ツンデレな杉浦時雨シリーズではなく、新たなstory、
生徒会長と問題児の
Lovestoryを書きました!ayaki
生徒は教室へ戻って下さい。」
「やっぱ…可愛いよな!3年2組の森井あずさ♪」
「しかも、生徒会長♪」
そう。私は音が丘高校の生徒会長こと、
森井あずさ。
「噂はつつしんで。」
まったく、これだから男は…
「また喧嘩かよ…」
「飽きないよね…『森浦隼人』」
また喧嘩か…学校一の不良&問題児だしな。
「皆さんは下がって。私がどうにかするから」
「会長!危ないです」
「貴方達!喧嘩はこの
森井あずさが許しません!!」
「は?誰だよ…?な!隼人…?」
「3年2組の森井あずさか。無駄な事すんな。」
「おまえにバカにはされたくないのだが?」
「口調変わってんぞ…」
「あ!コホン。失礼」
「あずにゃん♪何してんの?あ!森浦くん♪」
「な!優梨!?」
「へ?雰囲気ぶち壊した?」
この子は、如月優梨。
かなりモテるのだが、
ある意味…天然。
「いっ!いい加減に…
その金髪と茶髪の髪!
黒髪に染め直せ!」
「黒髪トカダサいし。」
「ダサい?かっこつけるな…ナルシスト。」
「森浦くんの髪の色、きれ〜だね♪」
「おい、優梨。褒めるな(怒)あと、おまえ…
髪の毛長いぞ。切れ」
「耳が見えるって
ガリ勉の髪型だろ?
キモいって(笑)」
「隼人♪待った?あれ?会長とつるんでる?」
「違う。注意してただけだ…おまえもダメ。」
コイツは、杉崎優斗。
森浦と同じく、不良。
「別にいいじゃん♪
会長は…赤髪が似合う!と思う…染めたら?」
「遠慮しとく。」
「わぉ…綺麗な色♪」
「優梨…程々にしな…」
「おまえも染めれば?」
「ドキッ…え…ヤダ。」
「え!?ダサくね?」
「だ!だって…私は…
会長だしっ…」
「赤髪にしてやんよ」
「あ…でもっ!風紀が乱れるじゃないかっ…」
「似合うって(笑)」
「カァ…勘違いさせ…」
「明日、屋上で待ってる。絶対来いよ…(笑)」
今回は、ツンデレな杉浦時雨シリーズではなく、新たなstory、
生徒会長と問題児の
Lovestoryを書きました!ayaki
感想
- 38980: 感想書いてね〜♪では、また会いましょう。 あやき [2011-01-16]