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届かなかったオモイ 第2話

[402]  いんと〜る  2005-12-12投稿
  ……キーンコーンカーンコーン……
 今日も一日が終わった
 彼女にとっては、今から一日が始まるのだろうか?
 そう思ったが、すぐやめた。クラスも存在感も違う…学校の太陽的な存在になっている彼女に近づきたい!…とドキドキワクワクしていた事は、もう諦めようと決めたのだ。
「上岸!帰ろ。」
 数少ない友達と家に帰った。
 ――もう少し自分に特技があれば…もう少し自分に優秀な頭があれば…もう少し自分に運動能力があれば…もう少し自分に人気があれば……

 (時間の流れは不思議なもので、少しずつ少しずつ…彼女をタレントのような存在に思えるようになった)

 3年の春

 最後の一年間

 これから…

 この時、思いもしなかった!ドラマチックな!1年が!!始まろうとしていた!!!

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