携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> 生き別れ 新城真子編

生き別れ 新城真子編

[415]  shoya  2010-06-25投稿


四才の時に両親が離婚し、

愛の母親の手ひとつで育てられた真子は



高校受験で、青森一の高校
「聖皇白百合学園高校」
にトップで合格。

1年の時、芸術コンクールで大賞


3年生の時に、真子は自分の実力を生かすために


学校を卒業した後、
日本でも有名なデザイン校


「日本デザイン芸術専門学校 東京支部」

の三年制に入学。

この専門学校は世界に支部を出しており、東京からアメリカまで

数多くの国で芸術家を輩出している学校である。



真子の実力はやはり、世界に通用する実力らしく


世界から数多くの学生が大賞を狙うコンテスト

「ワールド デザインアートグランプリ」

に作品を投票し、


大賞ではなかったが、約2570作品の中から二位の銀賞に輝いた。

そののち、

2003年の春に無事卒業
一年間だけ地元青森に滞在することにした。

理由は



生き別れた弟のような存在の弟を探して、

一緒に東京で住む夢を実現させるために。



しかし、生き別れた男の子の名前も住所もなにもしらない。



叶わない夢かもしれない。
でも真子は、その夢を叶えさせるために青森に飛んだ。

感想

感想はありません。

「 shoya 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス